第3回経営審議会
議事録
日時:平成29年6月22日(木) 10時00分~12時00分
会場:金沢八景キャンパス 大会議室
委員:二見理事長、窪田副理事長(学長)、相原理事(附属病院長)、今田理事、宇都木理事(事務局長)、西郷理事、齋藤理事(副学長)(欠席)、重田理事(副学長)、玉村理事、原田理事、福井理事、矢部理事、猪鼻監事(欠席)、玉越監事(欠席)
1.議事
(1)平成29年度第2回経営審議会議事録(案)について
平成29年度第2回経営審議会議事録(案)について、事務局から説明が行われ、承認された。
(2)公立大学法人横浜市立大学の第2期中期計画における業務の実績報告書(案)及び平成28年度 年度計画における業務の実績報告書(案)について
公立大学法人横浜市立大学の第2期中期計画における業務の実績報告書(案)及び平成28年度 年度計画における業務の実績報告書(案)について事務局から説明が行われ、承認された。
・特に知ってもらいたい部分や知らせたい部分については、見る人の視点に立った記載をする等の、工夫が必要であるとの意見があった。
・コンパクトな大学で学生に対して丁寧に向き合っているというところは、市大の大きな魅力であり、それをどのようにアピールしていくかが重要であるとの意見があった。
・決算についての記載をもう少し危機感をもった表現をするべきであるとの意見があった。
・実績報告で浮かび上がった課題を、次期中期計画に反映し、改善に取り組むことが良い大学になるコツであるとの意見があった。
・実績報告の中には記載されないような、まだ結果が見えないような未知のテーマの研究も、大切にするべきであるとの意見があった。
(3)平成28年度決算(案)について
平成28年度決算(案)について、事務局から説明が行われた、承認された。
・公立病院であることによる経営の難しさについて、市に分かってもらえるような記載をした方が良いの意見があった。
・診療材料等について、附属2病院だけで共同購入をするのではなく、もう少し大きなグループで他の病院と一緒に共同購入するとコストが安くなるとの意見があった。
・病床について、診療科ごとに配分せずに、患者を自由に入れることができるシステムにすると、効率良く運用できるとの意見があった。
・経営の状況を医師に伝える時には、各診療科の収支の問題点を細かく伝えると共に、具体的にどのようにするべきかを伝える必要があるとの意見があった。
(4)28年度決算における損失処理等及び第3中期計画期間における積立金の活用について
28年度決算における損失処理等及び第3中期計画期間における積立金の活用について、事務局から説明が行われ、承認された。
2. 報告
(5)卒業生アンケート回答結果(抜粋)
卒業生アンケート回答結果(抜粋)について、事務局から報告が行われた。
《次回日程》次回は、6月22日(木)に金沢八景キャンパスで開催予定。
会場:金沢八景キャンパス 大会議室
委員:二見理事長、窪田副理事長(学長)、相原理事(附属病院長)、今田理事、宇都木理事(事務局長)、西郷理事、齋藤理事(副学長)(欠席)、重田理事(副学長)、玉村理事、原田理事、福井理事、矢部理事、猪鼻監事(欠席)、玉越監事(欠席)
1.議事
(1)平成29年度第2回経営審議会議事録(案)について
平成29年度第2回経営審議会議事録(案)について、事務局から説明が行われ、承認された。
(2)公立大学法人横浜市立大学の第2期中期計画における業務の実績報告書(案)及び平成28年度 年度計画における業務の実績報告書(案)について
公立大学法人横浜市立大学の第2期中期計画における業務の実績報告書(案)及び平成28年度 年度計画における業務の実績報告書(案)について事務局から説明が行われ、承認された。
・特に知ってもらいたい部分や知らせたい部分については、見る人の視点に立った記載をする等の、工夫が必要であるとの意見があった。
・コンパクトな大学で学生に対して丁寧に向き合っているというところは、市大の大きな魅力であり、それをどのようにアピールしていくかが重要であるとの意見があった。
・決算についての記載をもう少し危機感をもった表現をするべきであるとの意見があった。
・実績報告で浮かび上がった課題を、次期中期計画に反映し、改善に取り組むことが良い大学になるコツであるとの意見があった。
・実績報告の中には記載されないような、まだ結果が見えないような未知のテーマの研究も、大切にするべきであるとの意見があった。
(3)平成28年度決算(案)について
平成28年度決算(案)について、事務局から説明が行われた、承認された。
・公立病院であることによる経営の難しさについて、市に分かってもらえるような記載をした方が良いの意見があった。
・診療材料等について、附属2病院だけで共同購入をするのではなく、もう少し大きなグループで他の病院と一緒に共同購入するとコストが安くなるとの意見があった。
・病床について、診療科ごとに配分せずに、患者を自由に入れることができるシステムにすると、効率良く運用できるとの意見があった。
・経営の状況を医師に伝える時には、各診療科の収支の問題点を細かく伝えると共に、具体的にどのようにするべきかを伝える必要があるとの意見があった。
(4)28年度決算における損失処理等及び第3中期計画期間における積立金の活用について
28年度決算における損失処理等及び第3中期計画期間における積立金の活用について、事務局から説明が行われ、承認された。
2. 報告
(5)卒業生アンケート回答結果(抜粋)
卒業生アンケート回答結果(抜粋)について、事務局から報告が行われた。
《次回日程》次回は、6月22日(木)に金沢八景キャンパスで開催予定。