第3回教育研究審議会
議事録
日 時:平成26年7月1日(火)16:30~17:30
会 場:いちょうの館多目的ホール(八景キャンパス)
委 員:
窪田学長、重田副学長、五嶋副学長、岡田副学長(学術院担当)、梅村医科学連携推進・教育改革担当副学長 兼 医学群長、篠崎国際総合科学群長、中條国際総合科学部長、齋藤医学部長、叶谷医学部看護学科長、山田都市社会文化研究科長、三浦国際マネジメント研究科長、荻原生命ナノシステム科学研究科長、西村生命医科学研究科長、平安医学研究科長、井上附属市民総合医療センター病院長、高山木原生物学研究所長、白石学術情報センター長、平野先端医科学研究センター長、西村慶應義塾大学文学部教授、関事務局長、高橋学務・教務部長
欠 席:
篠崎理化学研究所環境資源科学研究センター長、平原附属病院長
前回議事録について確認し、了承された。
2 審議事項
(1)平成26年度基礎研究費の交付決定について
研究推進担当係長から、平成26年度基礎研究費の交付決定について説明があり、審議の結果、承認された。
3 報告事項
(1)平成27年度指定校制推薦入試における指定高校の選定について
アドミッション課長から、平成27年度指定校制推薦入試における指定高校の選定について報告があった。
(2)先端医科学研究センター活動報告について
先端医科学研究課係長から、先端医科学研究センター平成25年度活動報告書の作成についての報告、およびセンター紹介用リーフレットの内容の更新について報告があった。
平野先端医科学研究センター長から、新研究棟の完成に伴い、研究が効率的且つ効果的に進められており、昨年度の科学技術振興機構の再生医療実現拠点ネットワークプログラムにおける「iPS細胞を用いた代謝性臓器の創出技術開発拠点」への採択や、今年度の専任教員の新規採用などの新たな取組も加わり、引き続き本学の研究施設としての役割を果たしていきたいとの意見があった。
4 その他
(1)平成26年度科学技術人材育成費補助事業「科学技術人材育成のコンソーシアムの構築事業」の公募について
学術戦略担当係長から、「科学技術人材育成のコンソーシアムの構築事業」の公募について説明があった。
西村生命医科学研究科長から構想案について、本学と理化学研究所横浜研究所を中心に4~5大学/機関の構想案を検討中であること、また、「次世代研究者育成プログラム」もしくは「研究支援人材育成プログラム」の、どちらで申請するかは、説明会での内容を受け、検討するとの説明があった。
本事業は、コンソーシアムを構築することにより人材の流動性を保つことが目的であること、また、多くの機関や大学との連携によって、多様なキャリアパスを整備することが狙いであるとの説明があった。
地方大学/機関との連携があると採択の可能性が高くなるか、との質問があり、まずは核となるコンソーシアムの構築が最優先であり、その核を中心に参加機関を徐々に増加させることが望ましいとの説明があった。
以上
会 場:いちょうの館多目的ホール(八景キャンパス)
委 員:
窪田学長、重田副学長、五嶋副学長、岡田副学長(学術院担当)、梅村医科学連携推進・教育改革担当副学長 兼 医学群長、篠崎国際総合科学群長、中條国際総合科学部長、齋藤医学部長、叶谷医学部看護学科長、山田都市社会文化研究科長、三浦国際マネジメント研究科長、荻原生命ナノシステム科学研究科長、西村生命医科学研究科長、平安医学研究科長、井上附属市民総合医療センター病院長、高山木原生物学研究所長、白石学術情報センター長、平野先端医科学研究センター長、西村慶應義塾大学文学部教授、関事務局長、高橋学務・教務部長
欠 席:
篠崎理化学研究所環境資源科学研究センター長、平原附属病院長
議 事
1 前回議事録について前回議事録について確認し、了承された。
2 審議事項
(1)平成26年度基礎研究費の交付決定について
研究推進担当係長から、平成26年度基礎研究費の交付決定について説明があり、審議の結果、承認された。
3 報告事項
(1)平成27年度指定校制推薦入試における指定高校の選定について
アドミッション課長から、平成27年度指定校制推薦入試における指定高校の選定について報告があった。
(2)先端医科学研究センター活動報告について
先端医科学研究課係長から、先端医科学研究センター平成25年度活動報告書の作成についての報告、およびセンター紹介用リーフレットの内容の更新について報告があった。
平野先端医科学研究センター長から、新研究棟の完成に伴い、研究が効率的且つ効果的に進められており、昨年度の科学技術振興機構の再生医療実現拠点ネットワークプログラムにおける「iPS細胞を用いた代謝性臓器の創出技術開発拠点」への採択や、今年度の専任教員の新規採用などの新たな取組も加わり、引き続き本学の研究施設としての役割を果たしていきたいとの意見があった。
4 その他
(1)平成26年度科学技術人材育成費補助事業「科学技術人材育成のコンソーシアムの構築事業」の公募について
学術戦略担当係長から、「科学技術人材育成のコンソーシアムの構築事業」の公募について説明があった。
西村生命医科学研究科長から構想案について、本学と理化学研究所横浜研究所を中心に4~5大学/機関の構想案を検討中であること、また、「次世代研究者育成プログラム」もしくは「研究支援人材育成プログラム」の、どちらで申請するかは、説明会での内容を受け、検討するとの説明があった。
本事業は、コンソーシアムを構築することにより人材の流動性を保つことが目的であること、また、多くの機関や大学との連携によって、多様なキャリアパスを整備することが狙いであるとの説明があった。
地方大学/機関との連携があると採択の可能性が高くなるか、との質問があり、まずは核となるコンソーシアムの構築が最優先であり、その核を中心に参加機関を徐々に増加させることが望ましいとの説明があった。
以上