第7回教育研究審議会
議事録
日 時 :平成22年12月7日(火)16:30~17:33
会 場 :国際交流会議室
出席委員:布施学長、五嶋副学長、重田副学長、岡田国際総合科学部長、黒岩医学部長、池邉医学部看護学科長、
金子都市社会文化研究科長、三浦国際マネジメント研究科長、荻原生命ナノシステム科学研究科長、
後藤医学研究科長、中西学術情報センター長、梅村附属病院長、
平安附属市民総合医療センター病院長、西村慶應義塾大学文学部教授、土肥理化学研究所理事、
中川学務・教務センター長
欠 席 :井上先端医科学研究センター長
前回議事録について確認し、了承された。
2 審議事項
(1)入試改革検討結果について
アドミッションズセンター長から、資料に基づき、平成25年度からの新たな入試制度の検討結果について説明が
あり、審議の結果、一部文言修正の上、承認された。
なお、小論文は、学生の適性を測るという面の他にも、学力の面では、教科以外の学力を測るという意味がある
との意見があった。
また、国際総合科学部においては、2年次のコース選択時に入試の際の学系とは違う学系のコースを選択できる点
について、検討する必要があるとの意見があった。
(2)カブール大学とのMOU締結について
研究推進担当係長から、資料に基づき、JST地球規模課題対応国際科学技術協力事業の実施にあたり、
アフガニスタン・カブール大学と共同研究開発に関するMOUを締結することについて説明があり、審議の結果、
承認された。
(3)就職委員会規程の廃止、及びキャリア支援委員会規程の制定について
学務・教務センター長から、資料に基づき、就職委員会規程を廃止し、新たにキャリア支援委員会規程を
制定することについて説明があり、審議の結果、キャリア支援委員会の位置づけ等を整理した上で再審議することと
なった。
なお、各学部、学科に設置しているキャリアに関する事項を扱う既存委員会と、キャリア支援委員会との関係性、
及び本委員会の所掌事項、位置づけを整理し、明確にする必要があるとの意見があった。
3 報告事項
(1)横浜市政に対する本学学生の政策提案について
地域貢献担当係長から、資料に基づき、横浜市の中期4か年計画(原案)に、本学学生の提案が反映されたことに
伴い、学内発表会及び表彰式を開催することについて説明があり、質疑応答が行われた。
なお、本件については、広報を活用して対外的に広く周知されれば、学生にとっても励みになるとの意見があった。
会 場 :国際交流会議室
出席委員:布施学長、五嶋副学長、重田副学長、岡田国際総合科学部長、黒岩医学部長、池邉医学部看護学科長、
金子都市社会文化研究科長、三浦国際マネジメント研究科長、荻原生命ナノシステム科学研究科長、
後藤医学研究科長、中西学術情報センター長、梅村附属病院長、
平安附属市民総合医療センター病院長、西村慶應義塾大学文学部教授、土肥理化学研究所理事、
中川学務・教務センター長
欠 席 :井上先端医科学研究センター長
議事
1 前回議事録について前回議事録について確認し、了承された。
2 審議事項
(1)入試改革検討結果について
アドミッションズセンター長から、資料に基づき、平成25年度からの新たな入試制度の検討結果について説明が
あり、審議の結果、一部文言修正の上、承認された。
なお、小論文は、学生の適性を測るという面の他にも、学力の面では、教科以外の学力を測るという意味がある
との意見があった。
また、国際総合科学部においては、2年次のコース選択時に入試の際の学系とは違う学系のコースを選択できる点
について、検討する必要があるとの意見があった。
(2)カブール大学とのMOU締結について
研究推進担当係長から、資料に基づき、JST地球規模課題対応国際科学技術協力事業の実施にあたり、
アフガニスタン・カブール大学と共同研究開発に関するMOUを締結することについて説明があり、審議の結果、
承認された。
(3)就職委員会規程の廃止、及びキャリア支援委員会規程の制定について
学務・教務センター長から、資料に基づき、就職委員会規程を廃止し、新たにキャリア支援委員会規程を
制定することについて説明があり、審議の結果、キャリア支援委員会の位置づけ等を整理した上で再審議することと
なった。
なお、各学部、学科に設置しているキャリアに関する事項を扱う既存委員会と、キャリア支援委員会との関係性、
及び本委員会の所掌事項、位置づけを整理し、明確にする必要があるとの意見があった。
3 報告事項
(1)横浜市政に対する本学学生の政策提案について
地域貢献担当係長から、資料に基づき、横浜市の中期4か年計画(原案)に、本学学生の提案が反映されたことに
伴い、学内発表会及び表彰式を開催することについて説明があり、質疑応答が行われた。
なお、本件については、広報を活用して対外的に広く周知されれば、学生にとっても励みになるとの意見があった。