先端医科学研究センター先端医科学研究センター
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コミュニケーション・デザイン・センター

コミュニケーション・デザイン・センター

コミュニケーション・デザインによる次世代医療の想像・創造・実装



センター長
武部 貴則 (先端医科学研究センター 特別教授)


ことばで、やる気になる、アートで、こころを癒やす、デザインで、ひとびとが動きだすことに着目し、さまざまな業界の垣根を超え、クリエイティブ手法を科学するコミュニケーション・デザイン・センターを先端医科学研究センター内に設立しました。
 
医療×コミュニケーションの力で、病、人、ひいては社会を癒やすことを目標に新しい試みを行っています。


専任教員
西井 正造(先端医科学研究センター 助教)
全人類の自己実現を追求するヒューマン・セントリックな都市の再定義に関する調査研究
JST(科学技術振興機構)ムーンショット型研究開発事業「新たな目標検討のためのビジョン策定(ミレニア・プログラム)」21 の目標検討チームに採択されました。 

■これまでの主な取り組み 

上りたくなる階段(健康階段)
立ち位置により見え方の変わる階段を楽しみながら自然に運動を誘発。 


ナイト・アートミュージアム
アート・アニメーション作品を病院ロビーに投影。 


 『新しい生活様式』の具現化に向けたコミュニケーション・デザイン調査研究

日本医療研究開発機構 (AMED)「令和2 年度感染症研究開発 ELSI プログラム」に採択されました。
Street Medical School
医療従事者や広告・デザインなどの様々な業界のクリエイターが共に、新しい医療を学び創る場です。授業と医療現場などのフィールドワークを通して、自ら課題を発見し、様々な発想・手法でその解決策を確立・実践できる人材(Street Medical Fellow)の育成を目指しています。 






施設および機能