先端医科学研究センター先端医科学研究センター
search

概要

概要

横浜市立大学先端医科学研究センターは、横浜市の中期政策プラン(平成14年~18年度)に基づいて設置された大学の研究センターです。がん、生活習慣病などの克服を目指した基礎研究と、その成果を臨床に応用する橋渡し研究、いわゆるトランスレーショナルリサーチを推進しています。

トランスレーショナルリサーチ体制

研究成果に関するトピックス

研究成果に関するトピックスについては下記よりご覧ください。

沿革

平成18年  10月 先端医科学研究センターの開設(バイオバンク部の開設)
平成19年    4月 先端医科学研究課の設置(事務支援部門の設置)
バイオバンク部検体採取開始
     8月 第Ⅰ期研究開発プロジェクト始動(研究開発部)
平成20年    4月 既存研究棟での共同研究支援施設整備
   12月 本学の附置研究所として正式に位置づけられる
平成21年    3月 先端医科学研究センター基本構想策定
     9月 市民公開シンポジウム開催 
   10月 第Ⅱ期研究開発プロジェクト始動
臨床研究支援部門の設置
   11月 先端医科学研究センター基本設計実施
平成24年    9月 産学連携ラボ公募
第Ⅲ期研究開発プロジェクト始動
   12月 先端医科学研究センター新研究棟竣工
平成26年  10月 各解析室を解析センターと名称変更
3名の専任教員を配置
平成27年    4月 次世代臨床研究センター開設、URA推進室設置
     8月 研究棟増築竣工
   11月 完成記念式典開催
平成28年    7月 第3期戦略的研究推進事業
「研究開発プロジェクト」始動
平成30年    6月 文部科学省「共同利用・共同研究拠点」に認定 
平成30年    6月 エピゲノム解析センター開設
コミュニケーション・デザイン・センター開設(専任教員1名配置) 
平成31年    3月 イノベーションシステム整備事業 総合評価「S」で終了 
     4月 第4期戦略的研究推進事業「研究開発プロジェクト」始動 
令和  3年    4月 第5期戦略的研究推進事業「研究開発プロジェクト」始動 
令和  5年    バイオインフォマティクス解析センター、新興感染症研究センター整備
 

バイオバンク室より

 附属病院の患者様で先端医科学研究センターに検体(血液・組織等)をご提供いただいた方へ

お問い合わせ

公立大学法人横浜市立大学 福浦キャンパス
研究・産学連携推進課
E-mail:sentan@yokohama-cu.ac.jp

概要