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Medical e-Learning

 e-Learning とは職員が利用できる電子学習システムのことで、医療、看護などの技術の習得だけでなく、理念の共有や情報伝達、職員教育、医療安全管理の充実を目的とした自己学習システムです。
 当院は、職種や部署により職員の勤務時間が異なり、病院全体の教育・研修を集合研修だけで行なうことが難しいので、教育・研修の機会を補完する手段としてe-Learning を活用しています。

経緯

 横浜市立大学医学部附属市民総合医療センター(当時)では、病院長をプロジェクトリーダーとするMedical e-Learning活用 推進プロジェクトチームを設置し、Medical e-Learningシステムを導入、院内の安全管理や情報周知に役立てるための実運用を全国の病院に先駆けて開始しました。平成20年には第5回日本e-Learning大賞において、厚生労働大臣賞を受賞しました。

 今後も、このシステムの活用により、さらなる安全管理の徹底、職員の情報の共有化を図ることにより、患者さんに信頼していただける病院を目指してまいります。

第5回e-Learning大賞厚生労働大臣賞

第5回e-Learning大賞厚生労働大臣賞



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