沿革

早矢仕有的の首唱による有志の寄金を基に、元弁天通に「仮病院」開設。
まもなく近隣の失火により類焼したため9月閉院。

太田町6丁目に代替施設を開き「横浜病院」（十全病院の前身）と称す。

太田町6丁目の横浜病院を野毛老松町の新施設に全て移し、「横浜共立病院」と改称し、規模を一新して発足。

官民合資であった横浜共立病院を県立とし「十全医院」と改称。

神奈川県十全医院を横浜市に移管し、「横浜市十全医院」と改称。

横浜市立医学専門学校設立に伴い「横浜市立医学専門学校附属十全病院」と改称。

横浜市立医学専門学校が横浜医科大学となったため「横浜医科大学病院」と改称。

横浜市立大学医学部の設置に伴い「横浜市立大学病院」と改称。

「横浜市立大学医学部病院」と改称。

第1看護婦宿舎（235名収容）竣工。（平成10年7月解体）

1号館（旧称:第1新館、収容300床）竣工。

2号館（旧称:第2新館、収容700名）と第2看護婦宿舎（151名収容）竣工。

3号館（旧称:別棟）竣工。（平成7年3月解体）

高度先進医療の承認（厚生大臣）を受ける。
特定承認保険医療機関の承認（県知事）を受ける。
ICU病棟6床から8床に増床。

4号館（現：救急棟）竣工。

救命救急センター、熱傷センター稼動開始。

「横浜市立大学医学部附属浦舟病院」と改称。特2類基準看護224床の承認（県知事）。
金沢区福浦に横浜市立大学医学部附属病院開院。

5号館（現：研究棟）竣工。

看護婦宿舎竣工。

新病院棟（現：本館）、駐車場棟竣工。

「横浜市立大学医学部附属市民総合医療センター」と改称。
本館500床オープン。

720床全床オープン。

高度救命救急センターの承認（厚生労働大臣・県知事）。

赤ちゃんにやさしい病院の認定（ユニセフ・WHO）。

財団法人日本医療機能評価機構による病院機能評価Ver.4.0の認定。

公立大学法人化。「横浜市立大学附属市民総合医療センター」と改称。

総合周産期母子医療センターの指定を受ける。

地域医療支援病院の認定を受ける。

財団法人日本医療機能評価機構による病院機能評価Ver.5.0の認定。

産科病床6床を増床し、合計726床となる。

生殖医療センター、病理診断科を新たに設置。

財団法人日本医療機能評価機構による病院機能評価3rdG：Ver.1.0の認定。
地域がん診療連携拠点病院の指定を受ける。

厚生労働省　平成27年度補助金事業『医療機関における外国人患者受入れ環境整備事業』医療通訳拠点病院の認定を受ける。

ペインクリニックを新たに設置。

がん包括センターを新たに設置。

緩和ケア内科を新たに設置。

財団法人日本医療機能評価機構による病院機能評価3rdG：Ver.2.0の認定。
がんゲノム医療連携病院の認定（厚生労働大臣）。

遺伝子診療科及び放射線診断科を新たに設置。

神奈川県原子力災害医療協力機関の登録。

がんゲノム診断科及び救急（ER）部を新たに設置。