業績

外部グラント獲得状況：15件

① 基盤研究(B)、マルチプルケアラー(多重介護者)への支援ツールとプログラムの開発、叶谷(代表)、金田(分担)、南﨑(分担)、綱嶋(分担)、2023年～2027年
② 基盤研究(C)、高齢者の生活を支える看護職による地域包括ケアコンピテンシー尺度の開発、星(代表)、叶谷(分担)、2023年～2026年
③ 基盤研究(C)、高齢者の生活の見通しをもった食支援向上のためのNSTリンクナース育成モデルの開発、宮部(代表)、叶谷(分担)、2023年～2027年
④ 基盤研究（C)、カテーテル術後患者の退院後の生活を支援するAI活用型オンラインシステムの開発、土肥（代表）、叶谷（分担）、田中（分担）、2024～2027
⑤ 基盤研究（C)、訪問看護師の意思決定支援能力評価指標を用いた実践能力向上研修プログラムの開発、丸山（代表）、叶谷（分担）、金田（分担）、綱嶋（分担）、2024～2028
⑥ 基盤研究（C)、ICTを活用した女性介護者の健康支援に関する研究、佐々木（代表）、叶谷（分担）、2022～2025
⑦ 基盤研究(C)、高齢者の腎代替療法選択におけるShared Decision Makingに基づいた看護師の支援、田中(代表)、叶谷(分担)、2023年～2026年
⑧ 若手研究、コートジボワールでのモバイルアプリ活用による減量プログラム開発とRCTによる検証、碓井（代表）、叶谷（分担）、2023～2025
⑨ 基盤研究(C)、超高齢者を最後まで地域で支えることに向けたマネジメント実践尺度の開発、金田(代表)、叶谷(分担)、2023年～2026年
⑩ 基盤研究（C）、地域包括ケアシステム拠点に資するサービス付き高齢者向け住宅の管理運営質指標の開発、金田(代表)、叶谷(分担)、2020年度～2024年度
⑪ 基盤研究(C)、入院する高齢者への身体拘束を最小限にするための看護管理指標の開発、南﨑(代表)、叶谷(分担)、2021年～2024年
⑫ 基盤研究(C)、地域特性を捉えた訪問看護師の地域ケアサービス創出スキル尺度の開発、綱嶋(代表)、金田（分担）、叶谷(分担)、2024年～2027年
⑬ 研究活動スタート支援、高齢者のウォーキングが転倒骨折に及ぼす影響：医療・介護レセプトデータを用いた分析、三浦武（代表）、2024年〜2026年
⑭ 公益財団法人SOMPO福祉財団 2024年度 福祉諸科学事業 ジェロントロジー研究助成，高齢者の医療施設への定期的な通院と診察待ち時間がヤングケアラーとビジネスケアラーの社会生活に及ぼす影響と支援ニーズ に関する実態調査，三浦武（代表）
⑮ ウイステリア健康サポート財団助成金、在宅EMS（筋電気刺激）を用いた運動介入が地域高齢者の活動性に与える影響に関する研究、三浦武（代表）、2025.

【原著論文】18件

① Iwata Y, Minamizaki M, Kanoya Y. (2024): Development of a Self-Care Scale for Compound Caregivers. Healthcare, 12(23), 2438. https://doi.org/10.3390/healthcare12232438
② 丸山幸恵、叶谷由佳（2024）：訪問介護員の就業継続意向と専門職アイデンティティおよび訪問看護師との連携の関連、日本在宅医療連合学会誌、5(2)、1-9.
③ 馬場薫、丸山幸恵、叶谷由佳（2024）：病院に勤務する専門看護師の就業継続意識に影響する要因、日本健康医学会雑誌、33(1)、66-73．
④ Baba K, Kanno D M, Arimoto A, Kaneda A, Kanoya Y. (2024) ：Factors affecting turnover intention of nurses in Japanese nursing homes for older adults – A cross-sectional study. Japan Journal of Nursing Science
⑤ 深田雅美、土肥眞奈、叶谷由佳（2024）：急性期病院看護師による後期高齢患者のインフォームドコンセントに関わるアドボカシー実施状況と関連要因．日本看護科学学会、44、463-472．
⑥ 大島亮、綱嶋里枝子、土肥眞奈、叶谷由佳(2025)： Volunterily Stopping Eating and Drinkingを選択した患者・療養者に対する看護職の経験と葛藤．日本看護研究学会雑誌．in press
⑦ 河村朋子、叶谷由佳（2025）：訪問看護師によるアドバンスケアプランニング（ACP）に関する市民啓発講座の試み．横浜看護学雑誌 in press
⑧ Sasaki O A, Saito K, Yamasue K, Tochikubo O, Kanoya Y(2025): Relationship of sleep and activity, assessed via a wristwatch-type pulsimeter with an accelerometer, with health status in community- dwelling older adults: A preliminary study, Plos One, in press
⑨ Shoji Y., Masytha I. A., Ochiai R., Syahrul S., Shinohara E., Muhammad F. A., Takeuchi S., Erfina E., Iida M., Saleh A., Moriguchi F., Nakamura S.,Kanoya Y.(2025):The impact of eHealth literacy on health behaviors for non-communicable disease prevention among university students in Japan and Indonesia. Cureus, DOI: 10.7759/cureus.78450
⑩ 深田雅美、土肥眞奈、叶谷由佳(2025)：高齢者への看護におけるアドボカシー実践に関する文献検討、日本健康医学会、33(4)、559-565、2024
⑪ 金田明子、秋山美代、叶谷由佳(2024)：急性期病院から自宅に退院した終末期高齢患者における在宅療養の継続に関連する要因、日本健康医学会学雑誌、33(1)、91-97.
⑫ 金田明子、叶谷由佳(2024)：サービス付き高齢者向け住宅の入居者が最期まで居住できるための支援指標の開発、日本健康医学会雑誌,33(2)、265-272.
⑬ 金田明子、叶谷由佳（2025）：サービス付き高齢者向け住宅の入居者が最期まで居住を継続できることに向けた支援の概念分析、日本健康医学会雑誌, 33(4)、586-593.
⑭ 南﨑眞綾, 神谷日菜子, 叶谷由佳(2024)：高齢者ケア施設のCOVID-19に対する感染マネジメントの実際と課題．日本健康医学会雑誌 33(3), 486-493.
⑮ Minamizaki M, Doi Y, Kanoya Y (2024): Development of management indicators of nursing for minimizing physical restraints focused on older adult patients hospitalized in acute care settings: A Delphi consensus study. PLoS ONE, 19(7): e0306920. https://doi.org/10.1371/journal.pone.0306920
⑯ Miura T, Kanoya Y（2025）：Fall Risk Assessment and Prevention Strategies in Nursing Homes: A Narrative Review. HealthCare.,13(4),https://doi.org/10.3390/healthcare13040357.
⑰ Miura T, Hara K, Arimoto A, Kaneko M, Shiraishi S, Matsumura S, Ito S, Kurasawa K, Matsuzaki Y, Kuroki M. (2025): Development of the Japanese version of the Perceived Time Poverty Scale. PLOS ONE., 2025.
⑱ Usui R, AomorI M, Knamori S, Watabe S, Schi B T J, Kawano K, Kanoya Y (2025): Evaluation of a smartphone-based weight loss intervention with phone-call support for merchant women with obesity in Cote dIvoire: protocol for a randomized controlled trial.JMIR Res Protoc.(In press)
 

【その他】13件
＜解説＞
① 叶谷由佳（2024）：【患者の暮らしに寄り添える病棟スタッフの育成法と他施設との連携強化のコツ 地域包括ケア時代に求められる病棟のつくり方】(Part 1)地域包括ケア時代において看護職に必要な知識．看護展望，46(9)，788-794, 832-839, 850-851．
② 叶谷由佳（2024）：【2024年度診療報酬改定への対応策 身体拘束最小化への挑戦】(PART1)総論 日本の急性期病院における身体拘束の現状．看護展望, 49(10), 946-951
③ 叶谷由佳（2024）：【2024年度診療報酬改定への対応策 身体拘束最小化への挑戦】(PART2)身体拘束をめぐる諸問題 転倒事故裁判事例から身体拘束の最小化に必要なことを考える ．看護展望, 49(10) , 953-955
④ 金田明子（2024）：【患者の暮らしに寄り添える病棟スタッフの育成法と他施設との連携強化のコツ 地域包括ケア時代に求められる病棟のつくり方】(Part 7) 地域包括ケアシステムにおける多職種との連携 ．看護展望，49(9)，51-55.
⑤ 金田明子（2024）：【患者の暮らしに寄り添える病棟スタッフの育成法と他施設との連携強化のコツ 地域包括ケア時代に求められる病棟のつくり方】(Part 10) 地域の社会資源の知基礎をもとにしたケアマネジメントと移行支援 ．看護展望，49(9)，69-73.
⑥ 南﨑眞綾（2024）：【患者の暮らしに寄り添える病棟スタッフの育成法と他施設との連携強化のコツ 地域包括ケア時代に求められる病棟のつくり方】(Part 1)地域包括ケア時代において看護職に必要な知識 認知症の知識と看護．看護展望，46(9)，801-807
⑦ 南﨑眞綾（2024）：【2024年度診療報酬改定への対応策 身体拘束最小化への挑戦】(PART3)身体拘束最小化に向けて看護管理者が取り組むべきこと 「身体拘束の廃止・減少に成功した看護管理者へのインタビュー」から読み解く看護管理実践のヒント ．看護展望, 49(10) , 956-964
⑧ 南﨑眞綾（2024）：【2024年度診療報酬改定への対応策 身体拘束最小化への挑戦】(PART4)身体拘束最小化を実現するための看護管理 身体拘束最小化に求められるマネジメントプロセス ．看護展望, 49(10) , 965-967

 

＜記事＞
① 叶谷由佳（2024）：高度実践看護師「DNPで３大学がシンポジウム、週刊保健衛生ニュース、令和6年2285号､54-55
② 叶谷由佳（2025）：高度実践看護師「DNP」が変革をもたらす、MediCon、26-27
③ 叶谷由佳（2024）：(巻頭言)Well-Beingを向上させる要因、日本健康医学会、33(4)
④ 叶谷由佳（2024）：看護の可能性の探究、日本看護研究学会、47(1)、3-7
⑤ 叶谷由佳,横井郁子,渡辺玲奈（2024）：（鼎談）今改めて高齢者の看護を考える.近代建築,2024年11月号.

 

＜書籍＞
① 佐々木晶世、石橋智明、高野龍昭、二宮彩子、廣岡佳代、五十嵐歩、小野恵子、金田明子、土屋瑠見子（訳）池上直来己（監）/ Trevor Frise Smith ：インターライ方式 看取りケアのためのアセスメントとケアプラン 、医学書院 2024年12月2日初版

国際学会2件、国内学会11件

① 叶谷由佳, 安藤詳子, 赤瀬智子, 金田明子, 田中明日美, 玉井奈緒, 泊祐子, 南﨑眞綾：看保連ワーキングの活動報告、日本看護研究学会第50回学術集会 2024年8月（奈良）
② Sato T, Kanoya Y：A review of studies regarding delirium superimposed on dementia among older patients in acute care hospitals, 36th Global Conference of Alzheimer’s Disease International, 24-26, April, 2024, Krakow
③ 兪青，金田明子，叶谷由佳：横浜市にある訪問看護ステーションにおける事業継続計画（Business Continuity Plan）策定の現状と課題 ．第29回日本看護研究学会東海地方会学術集会，2024年3月（愛知）
④ 譚珊，南﨑眞綾，金田明子，叶谷由佳：多重介護者の精神的健康の影響要因．第29回日本看護研究学会東海地方会学術集会，2024年3月（愛知）
⑤ 金田明子、丸山幸恵、井上真帆、叶谷由佳：訪問看護事業所を起業した訪問看護師の起業時の困難とその対処の実態 第33回 日本健康医学会総会、2024年11月（東京）
⑥ 佐々木 晶世、廣岡 佳代、五十嵐 歩、二宮 彩子、金田 明子：高齢者施設における看取りケアに向けたACPと看護職の役割、交流集会、第44回日本看護科学学会学術集会、2024年12月（熊本）
⑦ 藤井崇敬、佐久間夕美子、佐藤里奈、佃真理子、北村敦子、金田明子、叶谷由佳：協働に困難感をもつ認知症高齢者グループホームの計画作成担当者が看護職に期待する役割、第44回日本看護科学学会学術集会、2024年12月（熊本）
⑧ 南﨑眞綾, 齋藤優, 土肥眞奈, 叶谷由佳：急性期病院入院高齢者の身体拘束を最小限にするための看護管理指標の検証．第28回日本看護管理学会学術集会 2024年8月（愛知）
⑨ 南﨑眞綾，岩田由香，井上真帆，叶谷由佳：多重介護者のセルフケア尺度案の開発．第83回日本公衆衛生学会総会 2024年10月（北海道）
⑩ 南﨑眞綾, 三浦武, 河野敬, 叶谷由佳，高齢者が子育て支援に関する地域活動に見出した意義 ChatGPT-4oによるテーマ分析，第33回日本健康医学会総会 2024年11月（東京）．
⑪ Mana Doi, Maya Minamizaki, Misuzu Hoshi, Rina Sato, Yan Liu, Yukiko Nishiyama. Basic education in geriatric nursing for aging societies: a scoping review. the 15th INC & 28th EAFONS 2025, 2025年2月（韓国）
⑫ 三浦 武, 三澤 菜穂, 叶谷 由佳，在宅における筋電気刺激（Electrical Muscle Stimulation）を利用したトレーニングが 地域高齢者の筋肉量、日々の歩数、生活の質に及ぼす影響の評価：研究プロトコル，第33回日本健康医学会総会 2024年11月（東京）.
⑬ 大澤 翔, 三浦 武, 他谷 真遵, 河野 敬, 新井 悠介, 増井 健一, 赤瀬 智子，周麻酔期における特定行為研修修了者の教育背景に着目した実践範囲の特徴：横断的研究，第28回日本看護管理学会学術集会 2024年8月（名古屋）．

内訳 36 件
1）共同研究：7 件
① 子育て世代の「時間貧困」解決に向けたデータに基づく価値共創拠点プロジェクト（叶 谷、南﨑、三浦、河野）
② 独歩可能な高齢者に対する、筋電気刺激（EMS）療法の歩行機能改善効果に対するラ ンダム化比較試験（叶谷、三浦）
③ 地域高齢者を対象とした転倒事故による救急受診の現状把握とそのリスク関連因子・ 介入ポイントの同定に関する観察研究（叶谷、三浦）
④ 大規模医療データに基づく労働者の健康の研究：経済学×医学×データサイエンスに よる学際的検証（三浦、河野）
⑤ ワークライフバランス指標開発にかかる調査（三浦）
⑥ 高齢者の医療施設への定期的な通院と診察待ち時間がヤングケアラーとビジネスケア ラーの社会生活に及ぼす影響と支援ニーズに関する実態調査（叶谷、三浦）
⑦ 急性期病院に入院した脳腫瘍患者（膠芽腫およびその他の原発性悪性脳腫瘍）の自宅退 院に関する早期予測モデルの開発と検証：多機関共同後ろ向き観察研究（三浦）

2）一般市民向け事業_企画・運営：2 件
① とつか子育て支援フェスティバル（叶谷、南﨑、三浦、河野）
② コグニサイズと健康講話（綱嶋）

3）行政との連携：2 件
① 横浜市訪問看護師人材育成プロジェクト、e-ラーニング対照表作成（叶谷、金田、綱嶋、 南﨑、三浦、河野）
② 横浜市訪問看護師の人材育成に関する情報交換会 （叶谷、金田、綱嶋、南﨑、三浦、 河野）

4）ネットワーク構築：1 件
① よこはま地域包括ケアかんごネット（叶谷、金田、綱嶋、南﨑、三浦、河野）

5)研究指導：11 件
① 花川病院：介護老人保健施設における感染対策実態調査ｰ COVID19 ｰ 5 類移行後の課 題ｰ（叶谷）
② 竹川病院：回復期リハビリテーション病棟における認知症の行動・心理学的症状の出現 に関する実態調査（叶谷）
③ 石巻健育会病院：経口摂取が可能な在宅高齢者の主介護者が退院直後に抱く食支援の 問題（叶谷）
④ ねりま健育会病院：回復期病棟の看護師に対する騒音に関する勉強会の効果（叶谷）
⑤ 熱川温泉病院：看護要員の腰部にかかる負担ｰ筋電計を用いた調査ｰ（叶谷）
⑥ 西伊豆病院：小病院 2 次救急の夜間外来勤務に従事する看護師の就業継続の動機（叶 谷）
⑦ いわき湯本病院：家族の思いを大切にした効果的な退院支援への試み（叶谷）
⑧ 米沢市立病院：多職種で行う周産期メンタルヘルス支援に関するスタッフの実態（叶 谷）
⑨ 米沢市立病院：Z 世代が抱える仕事に関するストレスの要因と心理的安全性の分析（叶 谷）
⑩ 米沢市立病院：看護師の行う急性期脳卒中リハビリテーションの障壁の実態と実践向 上のためのアプローチ（叶谷）
⑪ 米沢市立病院：2 次救急外来における CPA 患者の搬送時から病状結果説明前までの家 族看護の実態調査（叶谷）

6）講師派遣：11 件
① 千葉科学大学大学院看護学研究科非常勤講師（叶谷）：看護マネジメント学特論
② 鹿児島県看護協会：人材管理Ⅱ多職種チームのマネジメント、看護補助者の育成（叶 谷）
③ 北海道看護教会：看護組織管理論：看護ケア提供方式の構築と活用 （叶谷）
④ エルゼビアジャパン：看護 e-learning 教材「身体拘束最小化に取り組むための基礎知 識・法的解説、訪問看護における高齢者虐待防止・身体的拘束最小化の法的解説・現場 の事例から」（叶谷）
⑤ アルケア：第 2 回 調査研究からみる身体的拘束最小化チームのヒント 講演 1 身体 的拘束最小化を考える上でのキホン（叶谷）
⑥ アルケア：第 2 回 調査研究からみる身体的拘束最小化チームのヒント 講演 2 身体 的拘束最小化に向けた活動のヒント（南﨑）
⑦ メディカ出版：看護 e-lerning 教材 CandY Link「いまからはじめる！身体的拘束最小 化【知識編】」（南﨑）
⑧ 横浜市並木地域ケアプラザ なみき音楽隊（市民団体対象）：コグニサイズと健康講話 （綱嶋）
⑨ 若竹大寿会（介護施設の介護士対象）：栄養に関する講義（河野）
⑩ 2 附属病院：認知症対応力向上研修（叶谷、南﨑、綱嶋）
⑪ 2 附属病院：次世代看護管理者研修、日本の社会制度の概要、地域包括ケアシステムの 理解（叶谷）

7) 学術集会・講演会講師等： 4 件
① 叶谷由佳（指定発言）：DNP コースの必要性、DNP シンポジウム実践と組織を変革す る DNP の魅力、2024 年 9 月 7 日、国際医療福祉大学
② 叶谷由佳（招聘講演）：Challenges in an aging society with a declining birthrate: From the perspective of multiple caregiving, The 110thAnniversary of Shandong University’s Cheeloo Nursing Education & 2024 “Nursing+” International Collaboration and Innovation Conference, 10/27,2024,Jinan-Shandong.
③ 金田明子（シンポジスト）：日本看護系学会協議会 APN 制度推進委員会主催、APN 制 度を推進するための看護系学会のネットワークづくり. 2025 年 3 月 Zoom 開催
④ 三浦武（発表演者）：家庭と子育てに関するコホート研究：ハマスタディの研究成果、 子育て世帯の時間貧困に関する調査．2024 年 7 月、横浜市立大学 横浜 子育て・時間 貧困第 3 回産学官共創会議

4. 学術的貢献
１）学会役員、各種委嘱委員、プロジェクト等：
・叶谷由佳
2012 年 6 月 1 日～：日本運動器看護学会理事
2012 年 6 月 1 日～：日本運動器看護学会査読委員
2012 年 4 月 1 日～：日本看護研究学会査読委員
2012 年 4 月 1 日～：日本健康医学会査読委員
2012 年 4 月 1 日～：日本健康医学会編集委員
2017 年 10 月～：日本運動器看護学会運動器看護質の向上委員
2017 年 10 月～：日本看護科学学会和文誌査読委員
2018 年 6 月～：日本運動器看護学会看護系学会等社会保険連合委員
2018 年 7 月 23 日～：横浜市在宅療養移行支援事検討会委員・座長
2019 年 4 月～：日本看護協会「労働と看護の質データベース事業の推進に関する検討
2020 年 4 月 1 日～：日本健康医学会常任理事
2022 年 6 月 4 日～：日本看護研究学会理事
2023 年 2 月～2024 年 9 月：第 29 日本在宅ケア学会学術集会企画委員
2023 年 4 月 1 日～：日本在宅ケア学会査読委員
2023 年 4 月 1 日～：日本看護科学学会代議員
2023 年 6 月 1 日～：日本運動器看護学会研修委員
2023 年 6 月～：文部科学省看護学教育モデル・コア・カリキュラム改訂に関する連絡調整 委員会委員
2023 年 9 月～：子育て世代の「時間貧困」解決に向けたデータに基づく価値共創拠点プロ ジェクト シチズンサイエンスワーキンググループリーダー
2024 年 6 月 9 日～：日本看護研究学会理事長
2024 年 6 月 9 日～：日本看護研究学会将来構想委員長
2024 年 4 月～：日本健康医学会副理事長
2024 年 7 月 24 日～：日本在宅ケア学会理事
2024 年 7 月 24 日～：日本在宅ケア学会政策提言検討委員
2024 年 7 月 24 日～：日本在宅ケア学会看護系学会等社会保険連合委員
2024 年 6 月～：日本がん看護学会評議員
2024 年 12 月 1 日～2026 年 11 月 30 日：横浜市金沢区地域ケアプラザ指定管理者選定委員 会委員・委員長
2024 年 12 月 1 日～2026 年 11 月 30 日：横浜市金沢区福祉保健活動拠点指定管理者選定委 員会委員・委員長 2024 年 7 月 1 日～：神奈川県看護連盟会長 2024 年４月～：看護展望編集協力 2024 年 6 月～：神奈川県匡済会評議員 2024 年 11 月：BMC Nursing 査読
2025 年 2 月： Scientific Reports 査読（２件）
2025 年 2 月：BMC Cardiovascular Disorders 査読
2025 年 3 月：Journal of Clinical Medicine 査読

・金田明子
2024 年 4 月～：一般社団法人日本看護研究学会理事
2024 年 4 月～：一般社団法人日本看護研究学会看護系学会社会保険連合ワーキング委員長
2024 年 4 月～：公益財団法人ダイヤ高齢社会研究財団 客員研究員（介護 QI 研究事業参画）
2024 年 9 月： Palliative Care and Social Practice 査読
2024 年 10 月： BMC Public Health 査読
2024 年 10 月： Scientific Reports 査読
2024 年 10 月： BMC Geriatrics 査読
2025 年 2 月： BMC Health Services Research 査読

・南﨑眞綾
2023 年 4 月～：一般社団法人日本看護研究学会看護系学会社会保険連合ワーキング委員
2023 年 9 月～：子育て世代の「時間貧困」解決に向けたデータに基づく価値共創拠点プロ ジェクト シチズンサイエンスワーキンググループメンバー
2024 年 8 月：SAGE Open Nursing 査読

・綱嶋里枝子
2024 年 7 月：医学と生物学 査読

・河野敬
2024 年 4 月～：一般社団法人日本看護研究学会看護系学会社会保険連合ワーキング委員
2024 年 4 月～：子育て世代の「時間貧困」解決に向けたデータに基づく価値共創拠点プロ ジェクト シチズンサイエンスワーキンググループメンバー

・三浦武
2024 年 4 月～：一般社団法人日本看護研究学会看護系学会社会保険連合ワーキング委員
2024 年 4 月～：子育て世代の「時間貧困」解決に向けたデータに基づく価値共創拠点プロ ジェクト シチズンサイエンスワーキンググループメンバー
2025 年１月： Palliative Medicine 査読

1) 大学等の講師派遣、研究指導
・千葉科学大学大学院看護学研究科非常勤講師（叶谷）：実践看護管理論

2) 学術集会・講演会講師等
①叶谷由佳（大会長）：第49回日本看護研究学会、2023年8月，(メタバース)
②叶谷由佳：大会長講演「看護の可能性の追究」．日本看護研究学会第49回学術集会，2023年8月
③叶谷由佳：特別講演１コロナ禍による臨地実習への影響と今後の看護教育の方向性，第25回日本医療マネジメント学会，2023年6月，横浜

3) 自治体への学術的貢献
・横浜市医療局地域医療課人材育成支援受託 訪問看護師キャリアラダーの作成：叶谷由佳，丸山幸恵，金田明子，南﨑眞綾，綱嶋里枝子，2024年1月～3月