社会関係論コースについて
カリキュラム
Point1 | Point2 | Point3 |
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社会を様々な側面からとらえる 社会を対象とする様々な学問分野の授業をおいています。社会現象を多面的にとらえる力を養います。 |
社会を歴史的背景から深く理解する 社会問題の多くは歴史的事情がかかわっています。そこで、本コースには歴史学の科目を置いています。 |
社会をトータルにとらえる社会学 社会科学は様々に分化しましたが、本コースでは、社会を全体的にとらえる社会学の授業も設けています。 |
社会関係論コースの主な科目
社会理論、社会福祉論、現代社会論、多文化社会論、日本社会史、欧米社会史、アジア社会史、経済社会論、コミュニケーション論など
社会関係論コース担当教員一覧
教員氏名 | 主要担当科目 | 研究テーマ・講義内容など |
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柿崎 一郎 | アジア社会史 | タイを中心とするインドシナ地域における交通網の発展とその意義について地域研究の側面から多角的に研究を行っている。 |
佐藤 響子 | コミュニケーション論 | 日常生活やメディアの言語使用の中にある権力とことばの関係性、規範や常識とことばの相互作用などを問うていく。 |
滝田 祥子 | 多文化社会論 | 文化社会学の研究視座から「多文化共生」に関する理論と歴史・現状を研究している。 |
角田 隆一 | 現代社会論 | メディア文化、ポピュラー文化、映像文化を事例としながら、近現代社会、現代日本社会の構造や性格を主な研究とする。 |
増田 公香 | 社会福祉論 | 障害者福祉を中心に研究 |
本宮 一男 | 日本社会史 | 近代日本の通商関係史、横浜および湘南地方の近現代史などを研究している。 |
山根 徹也 | 欧米社会史 | ヨーロッパ史、特にドイツ近代社会史。社会の変化が激しかった19世紀の民衆のことなどを調べている。 |
渡會 知子 | 社会理論 | 人間関係から社会構造まで、現代社会の諸現象を論理的に解明する。 |
和仁 道郎 | 経済社会論 | 国際的な通貨・金融システムと経済変動の理論と歴史。EUにおける地域経済統合と政治・社会の動向も分析する。 |