地域政策コースについて
カリキュラム
Point1 | Point2 | Point3 |
---|---|---|
グッド・ガバナンスを追求する 行政、市民、NPO/NGO、民間企業等が協働する、元気な政治・経済・社会のあり方を考えます。 |
諸分野を横断的に学ぶ 都市・地域に関する学問を総合的に学び、問題解決に必要な複眼的思考を養います。 |
現場で実践的な能力をつける 都市・地域の問題を解決する技術・手法を学び、実習や研修を通して政策形成能力を養います。 |
地域政策コースの主な科目
- 事業創造論A、比較社会システム論、地球環境政策論、地方自治論、都市の経済と政策、グローバル地理学、
都市財政論、地域社会論など
地域政策コース担当教員一覧
教員氏名 | 主要担当科目 | 研究テーマ・講義内容など |
---|---|---|
青 正澄 | 地球環境政策論 | 持続可能な都市(資源循環型社会)の実現に向け、国家および都市レベルでの環境政策や取組みを中心に学習する。 |
宇野 治朗 | 地方自治論 | 社会経済の環境変化に伴って地方自治や都市自治がどのように変化してきたのかを考える。大都市制度を含む地方自治制度、地方公営企業制度、地方自治体・地方公営企業の改革、都市・地域政策と公的組織について特に扱う。 |
大島 誠 | 都市財政論 | 地域住民の生活および企業の生産活動をサポートする政府の経済活動の役割・意義・特徴ならびに公共政策を考える。 |
大塚 章弘 | 都市の経済と政策 | 現実の都市と地域の経済を題材にしながら、都市・地域経済学の考え方をもとに実態を定量的に把握し、分析する。 |
影山 摩子弥 | 比較社会システム論 | 内外の経済・社会問題を題材にしつつ、学生の皆さんが社会にいかに関わるべきかを考える。 |
木村 琢郎 | グローバル地理学 | グローバルからローカルにいたる都市—地域の諸問題を社会経済地理学の観点から考察する。 |