国際文化コースについて
カリキュラム
Point1 | Point2 | Point3 |
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様々な文化をとらえる 日本・中国・東南アジア・イギリス・アメリカ、その他様々な地域の文化関する科目があります。 |
世界の文化を歴史的背景から深く理解する 世界の様々な文化は、歴史の中で誕生・形成されてきました。本コースにも歴史学の科目を置いています。 |
文学研究は総合的学問 文学研究は人間・社会・文化に関する総合的な学問です。文学作品を演劇や映像などとともに学べます。 |
国際文化コースの主な科目
エスニシティ文化論、比較文化論、言語学、日本語文学、文化交流史、日本文化史、文芸批評論、表象文化論など
国際文化コース担当教員一覧
教員氏名 | 主要担当科目 | 研究テーマ・講義内容など |
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岩崎 徹 | 演劇文化論 | 英米演劇を中心とする演劇一般に関する研究。 |
乙坂 智子 | 文化交流史 | 13~17世紀、中国・チベット交渉史。 とくに、元・明政権によるチベット仏教の政策的利用に関する分析。 |
小幡 敏行 | 中国文化論 | 清代中葉の学術 / 中国古代漢字学 / 江戸時代後期の儒学 / 中国古代における義利観の展開。 |
加藤 千博 | イギリス文化論 | イギリスの文学・文化に関する研究及び英語教育。 |
庄司 達也 | 近代日本文化論 | 日本近現代文学の研究。社会史、及び出版メディア史から見た「文学」についての研究。 |
土屋 慶子 | 応用言語学 | 動作を含む、話し言葉のマルチモーダル分析。教育・ビジネスでの共通語としての英語(English as a Lingua Franca、ELF)や医療コミュニケーションの研究。 |
坪谷 美欧子 | エスニシティ文化論 | 国際的な人の移動、中国系移民のアイデンティティ、外国人の子どもの教育。 |
中谷 崇 | 文芸批評論 | 現代アメリカ小説を軸とし、「現実」との対峙としてのテクスト精読を行なっている。 |
速水 淑子 | ドイツ文化論 | ドイツ政治思想の研究。特に政治と物語の関係に関心を持っている。 |
平松 尚子 | フランス文化論 | 現代フランス文学の研究。外国語教育学。インテンシブ・リーディング理論のフランス語教育への応用。 |
松本 郁代 | 日本文化史 | 歴史史料や絵画分析をつうじ、日本文化の歴史的意義について研究する。 |