グローバル協力コースについて
カリキュラム
Point1 | Point2 | Point3 |
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さまざまな視点でグローバル問題を切る 政治・経済・社会・法・開発など、さまざまな観点から地球社会を分析し、問題の解決策を考えます。 |
アジアを主なフィールドにして研究する アジアの社会について関心を持ち、現地調査などを通じて、それぞれの国や地域の問題を考察します。 |
英語で研究できる力をつける コースの一定数は海外へ留学。そしてアジアからの留学生を迎え、英語でも講義やゼミを行います。 |
グローバル協力コースの主な科目
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- グローバル協力論、グローバル政治論、グローバル経済論、グローバル公共政策論、国際機構論、地域開発論、社会開発論、アジア地域論、アジア近現代史、東アジア社会論、Learning Global Cooperation in English など
グローバル協力コース担当教員一覧
教員氏名 | 主要担当科目 | 研究テーマ・講義内容など |
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上村 雄彦 | グローバル政治論 | 誰が、何を、どうすれば地球規模問題を解決し、持続可能な世界を創造できるかというテーマについて、様々な角度から考察する。 |
小野寺 淳 | アジア地域論 | アジアをはじめとした多様な地域の諸問題を、人文地理学的な視点から実証的に考察する。 |
クレベール・ギミール | グローバル経済論 | グローバル経済について歴史的、現代的特徴を縦軸に、空間的、政治的、文化的関係を横軸に、学際的に考察する。 |
瀬田 真 | 国際法 | 伝統的に国家間の関係を規律してきた国際法が、どのように発展してきており、今後どのように発展していくべきかを考察する。 |
山崎 和美 | アジア近現代史 | イランなどイスラーム地域を主とする近現代アジアの教育・女性・家族・子どもをめぐる諸問題について、伝統的社会規範との関わりから考察する。 |
吉田 栄一 | グローバル協力 | 発展途上国の開発や援助について、グローバル及びローカルやミクロ(企業、世帯等)の視点で考察する。 |