H28年度 講演会・FD等

医師のモラル・倫理等に関するFD
発展途上の医学生の現実に即し、かつ望まれる方向性にもっていくためには、どう接していくべきか?問題点の認識と対応について多様な意見をグループワーク形式で共有することを目的に「医師のモラル・倫理等に関するFD」を開催しました。
日程:平成28年11月14日(月)
時間:18時00分~20時00分
場所:A202教授会室
講師:立教大学 社会学部
大生 定義(おおぶ さだよし)教授
日程:平成28年11月14日(月)
時間:18時00分~20時00分
場所:A202教授会室
講師:立教大学 社会学部
大生 定義(おおぶ さだよし)教授

TBL-Faculty Development
医学教育センターでは、教育の質向上に向け、現在、様々な改革に取り組んでおりますが、昨今のように求められる教育量が増大している中においては、これまで以上にTBL等の能動的学習の重要性が高まってきています。
そこで、医学教育センターでは、能動的学習教育推進部会が連携して、2回にわたり、TBL-FDを開催しました。
そこで、医学教育センターでは、能動的学習教育推進部会が連携して、2回にわたり、TBL-FDを開催しました。
日時 | 講師 | ||
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第1回 | 8月23日(火) 19時00分~ |
飯田 洋 講師 (医学教育学) 來生 知 准教授(口腔外科学) 能動的学習教育推進部会 |
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第2回 | 8月24日(水) 15時00分~ |
加藤 真吾 助教(救急科(肝胆膵消化器病学)) 來生 知 准教授(口腔外科学) 能動的学習教育推進部会 |

医学科・看護学科合同 Faculty Development
医学・看護の合同FDは今年で4回目をむかえ、充実してきています。昨年度は、学生教育法や学生の能動的学習の重要さについて考えました。教育法で重要なことの1つに魅力的なプレゼンテーションがあげられます。プレゼンテーションは単なる「伝達」ではなく、「創造的プレゼンテーション」が求められます。創造的プレゼンテーションは、聞き手の新しい認識や発見をつくることを誘発し、次の行動を生み出します。つまり学生の能動的学習にもつながります。そのような創造的プレゼンテーションはどのように実現できるのでしょうか。
日時:2016年8月25日(木) 18:00~20:00
場所:看護教育研究棟3階
【特別講演】
講師:慶應義塾大学 総合政策学部
井庭 崇 (いば たかし)准教授
演題:「創造的プレゼンテーションのためのパターン・ランゲージ」