医学教育センター医学教育センター

ご挨拶

医学教育センター長(医学部長)

平成30年4月1日付けで、医学教育センター長を拝命致しました。
当センターは、平成24年4月に医学教育の質の更なる向上、優れた医療人の育成を目的として設置され、年を追うごとに制度設計も充実しきております。教育成果目標の一つであるである医師国家試験合格率も、おかげさまで高い水準を維持しており、平成28年度は全国4位の結果をあげることができております。これまでの本学教職員の努力によるものと思います。
本学では、いわゆる医学教育の2023年問題の対応の一環として、平成28年5月に医学教育分野別評価を受審しました。審査でのご指摘を踏まえ、さらなる医学教育の質を向上すべく、これまで7つだった部門をより部門横断的な運営をするため5つに再編しました。
1年次の共通教養科目、専門教育への導入カリキュラムとしての医学基礎教育科目などを調整・検討する教養教育部門。基礎医学の授業、基礎あるいは臨床研究に15週間携わる「研究実習」等、勉学および研究意欲を高めることを目的に検討を行う基礎医学部門。臨床医学の検討や病棟実習の問題共有・解決、医師国家試験に向けた取組みを検討する臨床・病棟部門。学年横断的な課題や地域医療を担う医療人を育成するための教育内容の検討を行う医学教育推進部門、医学科の国際化に関連する案件を扱うグローバル推進部門です。
さらに、全国の医学生が受験する共用試験の運営、海外の他大学との協定、専門職連携推進の検討など、それぞれに部会を設け、集中的に議論を行う体制を整えています。
また、医学教育センターの設置に伴い、学生生活や学習についてのきめ細かい指導を行うために各学年に担任を配置し、学生支援体制の強化に努めています。

今後も医学教育分野別評価の審査でのご指摘を踏まえ、さらなる医学教育の質を向上すべく、センターを中心として検討していく所存です。どうか皆様の変わらぬご指導とご支援をお願い申し上げます。

平成30年4月
益田 宗孝

ご挨拶