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脳神経外科

機能的脳神経外科

担当:川崎 隆(特定任期付職員、機能的定位脳手術技術認定医)、坂田 勝巳(准教授、部長)

治療について

顔面けいれんや三叉神経痛に対する外科的治療も積極的に行っています。患者さんの症状や背景に応じてボツリヌス療法や薬物療法を含め、最も良いと思われる治療法を選択しています。実際には後頭蓋窩良性脳腫瘍の手術症例が多い関係で、保存的治療の効果がなく神経内科や口腔外科の先生方から手術目的で紹介される事が多く、手術治療を中心で行っております。

DBS / 脳深部刺激療法

DBSとは、パーキンソン病や本態性振戦、ジストニアといった運動障害疾患に対し、脳深部の大脳基底核に電極を埋め込み、それを電気刺激することで症状を改善する、という治療法です。胸に埋め込んだコントローラにより電気刺激を行います。

DBSユニット

DBS 手術はもちろん脳外科が行いますが、もともとパーキンソン病も本態性振戦もジストニアも神経内科領域の病気です。病気の診断も、薬を処方して治療していくのも神経内科で行われます。術後には上述のように、薬の調整と同時に電気の調整も行っていきます。それらは術前同様、神経内科医が行うことが望ましいわけです。つまりDBS手術では脳外科医と神経内科医がタッグを組むことが重要です。当院では神経内科医と脳外科医が、DBSユニットと呼ばれるチームを作り、密接に連携しています。術前は手術の適応に関する検討をしっかり行います。手術には脳外科医だけではなく神経内科医も参加します。術後の管理も協力して行っています。脳外科と神経内科は同じ病棟なので、患者さんのやりとりも病棟を変わることなく行えます。
このような環境のもと、現在(2021年3月)まで約180例のDBS手術を行ってきました。今後もDBSユニットとして手術を進めていきたいと思います。
DBS手術について詳しく話が聞きたいという方、脳外科もしくは神経内科を受診してください。

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