現在募集している職種の採用情報をまとめています。詳しくは下記の情報をご確認ください。
医療支援部門 | ~いつでも病院の最前線、患者と病院と地域をつなぐ~ 【医事課】 医師や看護師から頼りにされる縁の下の力持ちです。 医事課では、患者から寄せられる意見等を業務改善やサービス向上につなげる院内調整の他、病院収入の大部分を占める診療報酬を適切に請求する総合調整、経営や研究を支える診療データ分析・活用、医師の働き方改革を進めるためのタスクシフト等を所管しています。 ・患者サービスに関わる施策の企画立案、患者からの意見・要望・相談に関すること ・診療報酬に関する総合調整、診療報酬確保策の企画立案 ・診療記録の管理、活用、指導、開示に関すること ・医師の事務作業補助に関すること 【地域連携課】 患者を核とした地域との連携は病院の生命線。 地域連携課はそのエンジンとなる最前線部署として、以下の2担当で地域との窓口の役割を担っています。 ・福祉相談担当:ソーシャルワーカーが患者や近隣病院の窓口となり、各種療養相談、転院相談等を行います。 ・地域連携担当:当院への患者紹介、逆に開業医への患者紹介を通して、地域との密な連携関係を構築。マーケティングスキル等を活かせる係です。 |
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研究支援部門 | 【臨床研究推進課】 ・臨床研究推進課は、法人の臨床研究を推進する業務を所管しています。同時に次世代臨床研究センター(Y-NEXT)の事務室を兼務しており、臨床研究を推進するための体制整備を進めています。さらに厚生労働省から認定された臨床研究推進委員会事務局として、学内及び他機関から申請される臨床研究等の倫理審査業務を行っています。 ・先進医療を多くの患者さんが安全に受けられるようになるためには、基礎研究、橋渡し研究、臨床研究、そして臨床現場までがスムーズに連携した体制が不可欠になります。その中でも、Y-NEXTが担うのは、「夢の治療法」を「当たり前の選択肢」として確立するための臨床研究を円滑かつ安全に推進することです。以上を踏まえ、Y-NEXTでは、組織のMissionとVisionを次のように掲げています。 (Mission:「次世代の治療」を「あたり前の治療」として確立するための架け橋/Vision:1.適正かつ高品質な臨床研究実施への支援、2.臨床研究にかかわる全ての人々の教育への寄与) ・最先端治療の導出に向けた研究者を支援するため共に取り組んでくださる方をお待ちしています。 |
教育・学務部門 | 【医学教育推進課】 ~「先生方(医師・看護師等)とともに学生を育てる、そんな仕事です」~ 医学教育推進課は、医療現場である附属病院と密接に連携しながら、未来の医療人を育成するという重要な使命を担っています。 附属病院は、多くの患者さんに最先端の治療を実施する場であると同時に、学生の教育・研究・診療が融合する学びのフィールドでもあります。 学務・教務担当者は、病院の医療スタッフと協力しながら、臨床実習の調整や教育環境の整備を行い、学生が安全かつ効果的に学べる体制を支えています。教育と医療の架け橋として、医師や看護師とともに、学生と触れ、次世代の医療人を育てることのできる非常にやりがいのある事務セクションです。 失敗を恐れずに、前向きな気持ちで医師や看護師の先生方とともに、学生を育てたい! そのような方と一緒に働ける日を楽しみにしています! |
法人経営部門 (病院) |
【医学・病院企画課】 「病院の未来をデザインする」——そんな仕事、してみませんか? 医学・病院企画課では、附属病院の経営に関する施策の企画・立案・調整をはじめ、予算編成や決算業務、医療機器の購入計画に基づく購買業務など、病院運営の“頭脳”として幅広い業務を担っています。「病院勤務」と聞くと、医療現場のサポートや事務的な仕事をイメージするかもしれません。でも実は、附属病院は教育・研究・医療が連携する場であり、大学の理念を社会に届ける最前線でもあります。 企画課の仕事は、そんな病院の“しくみ”をつくり、支えること。現場の声を聞きながら、診療部門や事務部門と連携し、病院全体がスムーズに動くよう調整する——まさに「見えないところで病院を動かす」役割です。社会に貢献できる仕組みづくりに関わるこの仕事は、公共性も高く、やりがいも十分。大学部門とはまた違ったかたちで、地域や社会にインパクトを与えられる職場です。あなたのアイデアや視点が、病院の未来を変えるかもしれません。ここから、新しい価値を生み出す一歩を踏み出してみませんか? 【総務課】 総務課は、病院の骨格であり心臓 Web制作や広報、寄附金集めから災害対策までを担う庶務担当、高度医療を支える療養環境を守る施設担当、電子カルテなどITを支えるシステム担当。堅いイメージを持たれがちな総務ですが、実はやる気とアイデア次第で新しい企画に挑戦できるチャレンジングな部署。幅広い仕事を通じて、医療を根底から支えるやりがいを実感できます。やりがい、働きがい、目に見える成果が欲しい方に向いています! 【職員課】 「すべての教職員が生き生きと働き、お互いが成長し合える、そんな環境を作る」ことが、私たち職員課の使命です。 職員課では、医学部及び附属病院に勤務する教員や医師、看護師・医療技術職・事務職員等の人事や、給与計算、労働安全衛生管理、福利厚生などの業務を担当しています。 医学部および病院全体の人事労務業務を担うため、業務内容は多岐に渡りますが、その分医療や人事労務の幅広い知識や経験が身につくだけでなく、様々な職種の方との出会いもあります。 実際に医学部や病院で勤務する職員が成長し、各分野で活躍する姿を見ることは、とても嬉しいことであり、励みになります。 「現場で活躍する医療職を支えたい」そんなホスピタリティの高い方と一緒に働くことができる日を楽しみにしています。 |
募集人員 | 1名 |
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勤務場所 | 横浜市立大学福浦キャンパス(〒236-0004 横浜市金沢区福浦3-9) シーサイドライン「市大医学部」駅直結 |
所属 | 生命病態学 |
職種 | 大学事務(秘書) |
雇用期間 | 応相談~令和8年3月31日(更新無し) |
業務内容 | 生命病態学教室における秘書業務 ・研究室内環境の整備 ・研究出張、研究費管理、各種書類手続き、その他研究室内の書類整理と事務室とのやりとり |
待遇 | 身分:有期雇用職員(短時間) 給与等:月額170,300円 ※別途通勤手当、期末手当(6月・12月、R6年度実績2.3月) ※月途中採用の場合、通勤手当は翌月からの支給となります。 勤務日:週5日(実働6時間・週30時間勤務)※週4日(実働7.5時間・週30時間勤務も可 曜日は応相談) 勤務時間:9:00~16:00(休憩1時間、実働6時間) 福利厚生:公立学校共済組合、雇用保険、労災保険等 休暇等:年次休暇最大16日(勤務日数・採用月による)、夏季休暇等 |
応募資格 | ・コミュニケーションを円滑に行うことができる方 ・英語での会話またはメールでのやり取りに意欲があると望ましい(TOEIC等の受験経験がある場合はスコア等を応募書類にご記入ください) |
応募方法 |
封筒に「生命病態学教室 有期雇用職員 応募書類在中」と朱書きし、次の書類を同封の上、下記送付先にお送りください。
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【送付先】〒236-0004 横浜市金沢区福浦3-9 横浜市立大学附属病院 医学・病院統括部 職員担当 ※合否を問わず、応募書類は返却しません。 |
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応募締切 | 随時募集 |
面接日時 | 書類選考の上、面接日をご連絡いたします。 |
備考 | 受験に際して収集する個人情報は、採用選考及び採用に関する事務以外の目的への使用は一切いたしません。ただし、採用者の個人情報は、人事情報として使用いたします。 |
問合せ先 | 横浜市立大学附属病院 医学・病院統括部 職員担当 岡見 西 TEL 045(352)7632 |
募集人員 | 1名 |
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勤務場所 | 横浜市立大学附属病院(〒236-0004 横浜市金沢区福浦3-9) シーサイドライン「市大医学部」駅直結 |
所属 | 次世代臨床研究センター臨床試験管理室 |
職種 | 事務 |
雇用期間 | 応相談~令和8年3月31日(年度毎の更新) |
業務内容 | 臨床試験管理室における事務業務 ※主に、研究費の請求・支払い・管理、書類の作成・保存・管理です。 |
待遇 | 身分:アルバイト職員 給与等:時給1,228円 勤務日:週1回程度 勤務時間:8:30~17:15の間で応相談 ※日数・時間は応相談(週10時間程度) 休暇等:年次休暇(雇用日数による) |
応募資格 | (1)Word、Excel、Eメール等の基本操作ができる方 (2)円滑なコミュニケーションが取れる方 ※公認会計士や簿記検定等の資格保有者、歓迎。 |
応募方法 |
封筒に「臨床試験管理室事務・アルバイト<B区分> 応募書類在中」と朱書きし、次の書類を同封の上、下記送付先にお送りください。
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【送付先】〒236-0004 横浜市金沢区福浦3-9 横浜市立大学附属病院 医学・病院統括部 職員担当 ※合否を問わず、応募書類は返却しません。 |
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応募締切 | 随時募集 |
面接日時 | 書類選考の上、個別にご連絡いたします。 |
備考 | |
受験に際して収集する個人情報は、採用選考及び採用に関する事務以外の目的への使用は一切いたしません。ただし、採用者の個人情報は、人事情報として使用いたします。 | |
問合せ先 | 横浜市立大学附属病院 医学・病院統括部 職員担当 岡見 西 TEL 045(787)2923 |