附属病院では「横浜市立大学基金」を開設しており、皆さまからのご支援を受け付けております。
いただいたご寄附は「医療機器、院内環境の整備」「医療スタッフの育成」「研究の推進」等に活用させていただきます。
なお、ご寄附を頂いた個人および法人は税制上の優遇措置が受けれらます。
より一層のご協力を賜りますようお願い申し上げます。
新型コロナウイルス流行時、感染症診療と一般診療の両立が困難となり、病床が非常にひっ迫しました。
そこで、感染症流行時において、急性期治療がひと段落した患者さんを連携病院等へ速やかに搬送することで、限られた病床を有効活用できるよう、救急車を購入しました。
また、災害発生時には、当院のDMAT(災害派遣医療チーム)が被災地で医療支援活動する際にも活用します。
病院宛にいただいたご寄附を活用し、入院中の患者さんの状態を把握することができる見守り支援システムを導入しました。
2病棟の全ベッドに装備し、「呼吸」「心拍」「睡眠状態」を継続的に把握することにより、安全な療養環境整備と睡眠状況に合わせた看護の提供および、夜勤時の看護師の業務負担軽減に向けた取組に活用させていただいております。
ご来院時に庶務担当までお申し出ください。
または郵送も可能なため、ご希望の方はご連絡ください。
問い合わせ先:045-787-2800(代表) 担当 総務課 庶務担当
以下大学Webサイト「横浜市立大学インターネットからのご寄附」からお申込みいただけます。
※以下のとおり選択いただけますと附属病院宛の申込になります。
・寄附目的:「上記以外」
・支援先:「附属病院」を選択してください
公立大学法人横浜市立大学附属病院
総務課 庶務担当
電話:045-787-2800(代表)
横浜市立大学基金についての詳しいご案内については以下「横浜市立大学基金」をご覧ください