患者さんやご家族から、「病院や医療スタッフに恩返しをしたい」という温かいお声をいただくことがありますが、病院職員への金品による謝礼は固くお断りをしております。患者さん・ご家族の皆さまにおかれましては、そのようなお気遣いなく、安心して治療に専念いただきますようお願い申し上げます。
※金品の授受等が発覚した場合、当該の医療従事者のコンプライアンス違反が問われます。
当院医療従事者を守るためにも、何卒よろしくお願い申し上げます。
医療スタッフや病院に対するご支援は、「横浜市立大学基金」への寄附として承っております。ご寄附は、「医療機器や療養環境の整備」「医療スタッフの育成」「研究の推進」等に活用させていただきます。
なお、ご寄附は寄付金控除の対象となります。
患者さんの権利についてと、受診にあたっての病院からのお願いです。
個人情報保護取扱指針についてご紹介します。
採血や経鼻胃管挿入など、検査・治療のために必要な医療行為についての説明文を掲載しています。
当院で診療や治療等をお受けになった患者さんの日常診療における試料・情報を、外部の学会等が管理するデータベースや他の医療機関・研究施設等へ提供させて頂くお願いです。
横浜市立大学附属病院では、宗教的理由などから無輸血治療を希望される場合について、次の立場をとっております。市民の皆様の生命と健康をお守りするため、誠意をもって診療にあたってまいりますので、ご理解のほどよろしくお願いいたします。
予定された手術、処置、検査などの医療行為に当たり、あらかじめ患者さんが無輸血治療を希望した場合には、意思を尊重した診療を行いますが、輸血以外に救命手段がないと判断される場合、輸血を実施します。
当院以外で臓器移植を受けられた患者さんへの方針についてのご案内です。
身体障害者補助犬受け入れについてのご案内です。
当院において治療上必要となった場合に、医薬品・医療機器等を厚生労働省で承認された方法以外で使用することについて情報公開しています。