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放射線部は、病院理念にもあるように「市民が心から頼れる病院」を念頭に、放射線診療を行っています。
放射線診断の分野では、質の高い的確な画像情報をもたらす放射線撮影技術の提供を、放射線治療の分野では、高精度で最大の治療効果をもたらす放射線治療技術の提供を念頭に業務を行っています。
胸腹部撮影・骨撮影・小児撮影・乳房撮影・歯科用パントモセファロを実施しています。X線撮影装置は全てFPD化しており、ハイブリッド長尺システムにて全脊椎・全下肢撮影が可能となっています。
多目的透視診断装置3台に加え、内視鏡センターにある透視装置についても技師が対応しています。
3台のCT装置やワークステーションを設置しています。画像処理技術を利用した手術支援3D画像の作成も行っています。
3Tや1.5TのMR装置計3台を設置しています。一般的な検査に加えて、治験や臨床研究も行っています。
心血管撮影や多目的撮影が行える3室を設置しています。心血管や脳血管等の血管内治療に加え、冷凍手術器を用いた小径腎がんに対する画像ガイド下凍結療法等の最新治療も行っています。
リニアック2台と腔内照射装置1台を備え、専任の医学物理士を配置し、通常照射に加え定位放射線治療(SRT)、回転型強度変調放射線治療(VMAT)などの高精度放射線治療を実施しています。
PET-CTは2台、SPECT-CTは1台を設置し、サイクロトロンを用いたPET用製剤の製造も行っています。また、核医学治療も行っています。一般的な検査に加えて、国内初の治験や臨床研究も行っています。
隣接する医学部には死亡時画像診断専用のCT装置を設置し、技師が撮影の補助を行っています。