リーダーシップを発揮できる 優れた看護人材の育成を目指しています医学部看護学科
医学研究科看護学専攻
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周麻酔期看護学分野

周麻酔期看護学分野

大学院看護生命科学分野と併設して“周麻酔期看護学分野”を平成28年4月より設置致しました。
周麻酔期看護学とは、看護学を基盤とし、麻酔科学をはじめ薬理学、生理学、解剖学などの深い専門的知識と高い麻酔管理技術により周麻酔期における包括的ケアを実践していく新しい分野です。手術室のみならず、術前・術後はもちろんのこと麻薬・鎮静薬を使用する検査、救急医療、緩和医療等さまざまな場面でその活躍が期待されています。麻酔科医が不足している現在の医療現場においては、麻酔科医と周麻酔期看護師が協働して患者の麻酔管理を実施することにより、患者のニーズに合わせたより安全安楽な医療提供が可能となります。 
当分野では、病院麻酔科・看護部手術室・大学院看護学専攻がコラボレーションし、研究的かつ実践的なアプローチにより学問=実践を結び付けた実践型・思考型の教育課程プログラムを構成しております。この教育プログラムにより、複雑で個別性の高い患者を対象にする周麻酔期において、麻酔による全身の生体反応への迅速な対応が科学的及び包括的にできるアドバンストな周麻酔期看護師の育成を目指します。 
周麻酔期看護学 実践型・思考型教育課程プログラム。
当教育課程の専攻にご興味ある方は下記の期間で事前相談を行っております。
お気軽にご相談ください。
【 オープン・ラボ (zoom) 】
2020年5月22日(金) 
【 事前相談期間 】
第1期試験 : 2020年5月7日(木)~ 7月17日(金)
【 試験日程 】
第1期試験 : 2019年8月18日(火)
【 相談連絡先 】
横浜市立大学大学院 医学研究科 周麻酔期看護学分野 教授
赤瀬智子
Mail :
周麻酔期看護学実習風景。
左より 手術室 玉井看護師長、大学院生 2名、麻酔科 後藤教授、周麻酔期看護学分野 赤瀬教授


現在の周麻酔期看護学分野修士1年生からのメッセージと授業・実習風景

・患者さんに起きている現象をきちんと理解し関わりたいという思いから進学を決めました。高度な知識・技術を学ぶことは簡単なことではなく、忙しい毎日ですが、ここでの学びの全てが患者さんに繋がっていると実感できる充実した日々を送っています。
 

 ・手術室看護師として働く中で、もっと患者さんのためにできることはあったのではないかという思いを抱えていました。周麻酔期看護は高度な医学知識を必要とされるため、勉強は大変ですが、 医学知識は医学科の学生と学び、看護の知識はCNSなどを目指す他の大学院生と学ぶなどとても幅広く勉強でき充実した大学院生活を送っています。 
大学院の授業、実習風景。
        左:大学院の授業中(看護研究方法論)
        中央:手術室にて実習(1年生ですがさっそく実践の場で麻酔について学びます) 
        右:シミュレーションセンターでの演習(麻酔科学)

現役で働く周麻酔期看護師からのメッセージ1

現役で働く周麻酔期看護師の写真1
1.周麻酔期看護師になる動機
私は、もともとは手術室の看護師として勤務していました。日々の業務の中で、自分は患者に起きている現象や他職種が患者に対して行っていることを理解することができていないと感じ、患者をみることができるようになりたいと考えたことがきっかけとなりました。
大学院を修了した後、横浜市立大学附属病院に戻り、現在は市民総合医療センター看護部に所属し、麻酔科専従の看護師として勤務しています。


2.今後、周麻酔期看護師を目指している方へメッセージ
周麻酔期看護学の教育課程ができたのは全国で2か所目となります。まだまだ、新しい分野であり、試行錯誤のくり返しですが、だからこそのやりがいもあります。興味のある方はお気軽にご連絡ください。 

現役で働く周麻酔期看護師からのメッセージ2

現役で働く周麻酔期看護師の写真2
私が周麻酔期看護を志した動機は、急性期で働く看護師がより深い鎮静鎮痛の知識と技術を身につけていれば、患者さんにとってより良い医療を提供できるはず、という思いからです。ケアとキュアという単純な2分化対立構造から看護師は早く脱却すべきという信念のもと精進しています。 周麻酔期看護師として働いていて責任の重さに心が折れてしまいそうになる事もありますが、その分麻酔が無事終わって患者さんを病棟へ送り出したときの達成感は何物にも代え難いものです。周麻酔看護という新しい領域を一緒に開拓していきましょう。

麻酔科学と看護学を融合し、アドバンストな周麻酔期看護師を育成します

医学部麻酔科学 後藤教授と看護学専攻周麻酔期看護学分野 赤瀬教授。
           医学部麻酔科学 後藤教授(左)・看護学専攻周麻酔期看護学分野 赤瀬教授(右)  

教員紹介 (2020年4月現在)

教員 研究テーマ
赤瀬 智子
教授
1.疾病に対する適正な与薬方法の確立
2.疾病の予防・治療に関する実態調査研究
3.看護技術開発のための病態メカニズム解析
4.肥満に対する予防・最適な治療法の検討
5.麻酔に関する研究
槇原 弘子
講師
1.肥満の病態に関する研究
2.皮膚の構造と機能に関する研究
福田 真佑
助教
1.肥満皮膚の創傷治癒に関する研究
2.貼付薬に関する研究
吉田 智
助教
1.麻酔に関する研究
2.栄養に関する研究
立石由紀子
助教
1.周術期尾看護ケア
2.周術期の筋力低下の早期予測指標の開発
後藤 隆久
麻酔科 教授 
 
麻酔科医師 水野 祐介, 水谷 健司,  長嶺 祐介, 藤本 寛子
周麻酔期看護師
井出 悠紀子, 橋本 奈央子, 大須賀 明里
 


周麻酔期看護学分野スタッフ一同

周麻酔期看護学分野スタッフ一同。

連絡先

周麻酔期看護学分野 代表 
E-Mail:
電話&FAX:045-787-2743

看護学専攻博士前期課程