Volunteer Support Officeボランティア支援室
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ボランティア依頼に対する審査等について(ガイドライン)

ボランティア依頼に対する審査等について

 横浜市立大学ボランティア支援室(以下、支援室)では、ボランティアの募集をご希望する団体様に、「団体登録」をお願いしています。ご登録に際して、団体様には下記の「申し合わせ事項」と「ガイドライン」をご一読の上、ご了承くださいますよう、お願い申し上げます。
 その他、ご不明な点等ありましたら、支援室までお問い合わせください。

申し合わせ事項

  • 個人の方からのご依頼は、原則お断りしております。ご登録及びご依頼は団体様からお願いいたします。
  • 支援室では、基本的に応募者を集めて派遣することはいたしません。応募希望学生は、基本的に直接ご連絡を差し上げることになります。
  • 学生の自主的な思いで活動を選択することになりますので、募集案件について参加者が必ず見つかるとは限りません。ご了承下さい。
  • 実活動開始前には、必要に応じて学生向けにオリエンテーション等を実施していただき、担当学生に活動に必要な情報や留意点を伝達・確認してもらってください。
  • 基本的に、学生ボランティア単独で活動することがないように、ご配慮をお願いいたします。
  • 学生は定期試験前から試験期間中は学業に専念するため、ボランティア活動に参加することが難しくなります。また長期休暇中は授業期間に比べて、支援室の利用学生数も少なくなりますのでご留意ください。
    前期定期試験:7月下旬~8月上旬 夏季休業:8月中旬~9月下旬
    後期定期試験:2月上旬 春季休業:2中旬~3月
  • 情報の公開に際しては支援室のガイドラインに沿った審査がございます。団体及び活動の内容について、大学生が目指す取り組みとして、不適当と判断される活動は取り扱えませんので、あらかじめご了承ください。
  • 横浜市立大学にて紹介するボランティア活動に関して発生したトラブル等に対し、本学では一切責任を負いかねます。あらかじめご了承ください。
  • 万が一事故等があった場合には、依頼団体は速やかに支援室に連絡をしてください。
    横浜市立大学ボランティア支援室 Tel:045-787-2444(平日10:00~17:00)
    開設時間外は横浜市立大学代表へ Tel:045-787-2311

ガイドライン

■ご依頼いただけるボランティア活動

  1. 公益性・公共性が高く、特定の団体や個人の利益の増進に寄与しない活動
  2. 商業的宣伝、または営利を目的としない活動
  3. 大学生が目指す取り組みとして適当と判断され、学生に何らかの教育的効果が考えられる活動
  4. 学生生活に支障が出るような精神的・肉体的苦痛がなく、安全性が高いと判断される活動(学生及び支援対象者に対して、危険が伴うもの、人命にかかわることが予想されるもの及び車両の運転を伴うものなどはご依頼いただけません)
  5. 有資格者以外でもできる専門性を必要としない活動であり、有識者などの助言や指導等の下でできる活動
  6. 感染症に対応した「新しい生活様式」を取り入れた活動
  7. その他横浜市立大学が認めた活動(法令や公序良俗に反する活動や、反社会的・政治的・宗教的活動、その他本学学生に紹介する活動として不適当と判断される場合は、ご依頼をお断りすることがあります)
■ボランティア活動の取り扱い

 ボランティア活動につきましては、ボランティア支援室内で内容確認の上、公開の可否を決めさせていただきます。そのため、全ての活動を公開できるとは限りません。あらかじめご了承ください。
 また、団体様に、必要に応じて学生のボランティア活動中の保障を担う保険へのご加入を推奨していますので、現状をお知らせください。
 
■免責事項

 横浜市立大学にて紹介するボランティア活動に関して発生したトラブル等に対し、本学では一切責任を負いかねます。あらかじめご了承ください。
 
以上

横浜市立大学ボランティア支援室

tel045-787-2444(受付時間:平日10:00~17:00(原則))

mailvoluntee@yokohama-cu.ac.jp

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