山﨑 和美

担当科目
〔博士前期課程〕イスラーム地域論
経歴・研究活動等
2008年3月、東北大学国際文化研究科博士後期課程修了。博士(国際文化)。東北大学国際文化研究科専門研究員を経て、2009年6月から2014年3月まで公益財団法人中東調査会研究員(編集とイラン担当)。
横浜市立大学・青山学院大学・駒澤大学の非常勤講師を経て、2014年4月より現職。
横浜市立大学・青山学院大学・駒澤大学の非常勤講師を経て、2014年4月より現職。
研究テーマ
イランなどイスラーム地域の、教育・女性・家族・子どもをめぐる諸問題について、近代化とイスラームに基づく伝統的社会規範の相克に焦点を当てながら考察しています。イラン地域研究を専門とし、教育や女性・家族・子どもに関わる近現代史、女子近代教育の発展と女性運動、近代教育と欧米の宗教・文化団体、などについて研究してきました。
研究指導方針
近現代のアジア地域に興味関心を有している皆さんが、修論・博論を執筆できるよう、各自のディシプリン(方法論)に留意しつつ、指導していきます。論文執筆の際には、専門分野でのルールに従い、論点を明確に、かつ論理的に執筆し、読み手に自らの主張がうまく伝わるように心がけて欲しいと思います。
Researchmap
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連絡先
kaz_yama★yokohama-cu.ac.jp
※★は@に変えてご連絡ください。
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