まずは臨床工学技士として必要な基礎知識・技術を習得します。
その後幅広く専門的知識を習得し、広い視野を持ち状況に応じて対応できる判断力を養います。
常に問題意識を持ち、あらゆる業務に対しその状況に応じた知識・技術・能力を十分に発揮できるようにします。
高度な医療技術提供者として根拠に基づいた業務を行うことのできるスペシャリストを目指します。
医療従事者としての常に高い倫理観を持ち、教育的役割を通じて良質な人材を育成します。
| 目標 | 基本的な業務の基礎知識・技術の習得 | 
|---|---|
| 主な業務内容 | 機器管理業務・血液浄化業務 呼吸療法業務・補助循環業務  | 
        
| 研修・講習会・ 資格・学会など  | 
            新採用オリエンテーション 各業務毎の勉強会  | 
        
| 目標 | 宿当直業務(2年目)
             対応策務のレベルアップ 
            専門的業務スキルの習得 
             | 
        
|---|---|
| 主な業務内容 | 宿当直業務開始(2年目)  1年目業務の知職・技術・技能のレベルアップ 人工心肺業務・手術室業務 植込みデバイス業務  | 
        
| 研修・講習会・ 資格・学会など  | 
            各種医療機器メンテナンス講習 3学会呼吸療法認定士 透析技術認定士 各種認定臨床工学技士  | 
        
| 目標 | 
             対応業務の更なるレベルアップ 
            後輩職員への教育 他職種に対する医瘴安全の提供  | 
        
|---|---|
| 主な業務内容 | 後輩職員に対する各業務の教育 院内職員向けセミナー担当  | 
        
| 研修・講習会・ 資格・学会など  | 
            植込みデバイス認定技士 | 
| 目標 | リーダーとしての役割の実践 | 
|---|---|
| 主な業務内容 | より質の高い専門的分野での業務対応と後輩職員への指導育成 | 
| 研修・講習会・ 資格・学会など  | 
            体外循環技術認定士 各種専門臨床工学技士  |