世界患者安全の日イベント「めざせ、おくすりの達人」 知って得する!くすりとの上手な付き合い方
2022.09.01
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『世界患者安全の日』は、患者安全を促進すべく、WHO(世界保健機関)加盟国による世界的な連携と行動に向けた活動をすることを目的に2019年に制定され、毎年9月17日と定められています。
2022年のテーマは「Medication Safety」、スローガンは「Medication Without Harm」。
「くすり」がテーマに選ばれたのは、薬が適正に使用されなかった影響で、健康被害に結びついてしまった事例などが複数報告されており、世界中で課題と考えられているためです。
2022年のテーマは「Medication Safety」、スローガンは「Medication Without Harm」。
「くすり」がテーマに選ばれたのは、薬が適正に使用されなかった影響で、健康被害に結びついてしまった事例などが複数報告されており、世界中で課題と考えられているためです。
そこで横浜市立大学附属病院・横浜市立大学附属市民総合医療センターでは、薬を正しく、そして安心・安全に使うきっかけとなるよう、『「めざせ、おくすりの達人」 知って得する!くすりとの上手な付き合い方』と題して、イベントを開催します。
この機会にぜひ楽しみながら、薬に関する情報をご覧いただくとともに、安心・安全に薬を使用するために、医療者とのパートナーシップ(協働)にご協力をお願いします。
■期間:2022年9月1日(木)~30日(金) イベントは終了しました
■主催:公立大学法人横浜市立大学 附属病院、附属市民総合医療センター
この機会にぜひ楽しみながら、薬に関する情報をご覧いただくとともに、安心・安全に薬を使用するために、医療者とのパートナーシップ(協働)にご協力をお願いします。
■期間:2022年9月1日(木)~30日(金) イベントは終了しました
■主催:公立大学法人横浜市立大学 附属病院、附属市民総合医療センター
後援:横浜市、公益社団法人 神奈川県病院薬剤師会、一般財団法人 横浜総合医学振興財団

神奈川県病院薬剤師会 業務パネル
公益社団法人 神奈川県病院薬剤師会で作成している「業務パネル」です。病院薬剤師の業務内容、薬の適正な使用方法等の情報が詰まっています。なお、一部のパネルについては、横浜市立大学附属病院、横浜市立大学附属市民総合医療センターの院内にも掲示します(9月12日~22日)。
薬を安全に使うための5つの瞬間
第3回WHO(世界保健機関)世界患者安全チャレンジ「無害な投薬」の実施を支援するために開発されたツールで、「患者さんや介護者が行動することで、薬の使用に伴う危険のリスクを大幅に軽減できる重要な瞬間」としてまとめられた資料です。大きく5つの瞬間から構成され、それぞれで確認すべき事項などがまとめられています。

問い合わせ先
担当 附属病院 総務課長 岸田純也
Tel: 045-787-2804
担当 附属市民総合医療センター 総務課長 片山哲夫
Tel: 045-253-5302
Tel: 045-787-2804
担当 附属市民総合医療センター 総務課長 片山哲夫
Tel: 045-253-5302