YCU地域医療枠・神奈川県指定診療科枠について
横浜市立大学医学部医学科には、(1)一般枠、(2)YCU地域医療枠、(3)神奈川県指定診療科枠の3種類の募集枠があります。(2)と(3)は、地域医療機関における医師確保の安定化に寄与するために設けられています。(2)のYCU地域医療枠は、神奈川県内の地域医療に従事する医師を、また(3)の神奈川県指定診療科枠は、神奈川県内で特に不足している8診療科(産科、小児科、麻酔科、外科、内科、救急科、総合診療科、脳神経外科)及び神奈川県内で医師が特に不足している地域に一定期間従事する医師をそれぞれ養成します。(2)(3)の募集枠を志望に含む場合は、本人による「同意書」及び出身高等学校からの「推薦書」(注)の提出が必要となります。また(3)神奈川県指定診療科枠を志望に含めることができるのは、神奈川県内の高等学校出身者または神奈川県内に1年以上居住したことのある方に限られています。
(注)出身高等学校からの推薦書が得難い者(高等学校卒業程度認定試験合格者や出身高等学校が廃校になった者等)については、事前(出願する前)に大学へ申し出てください。
(注)出身高等学校からの推薦書が得難い者(高等学校卒業程度認定試験合格者や出身高等学校が廃校になった者等)については、事前(出願する前)に大学へ申し出てください。
(1)一般枠
従来の前期日程として募集してきた枠で、入学後6年間の医学科教育カリキュラムを履修します。
在学中から卒業後研修プログラムのモデルケース/流れ(一般枠)
| 6年間 | 2年間 | 3年間程度 | 数年間 |
|---|---|---|---|
| 医学科教育 | 臨床研修 | 専門医研修 | 専門性のより高い分野の研修 |
(2)YCU地域医療枠
入学後、6年間の医学科教育カリキュラム(一般枠・神奈川県指定診療科枠と共通)を履修し、臨床研修を修了した後、神奈川県と大学が指定する神奈川県内の専門研修プログラムに加入します。卒業後5年間、神奈川県内の医療機関において勤務(注)することとなります。この枠の志願者には、出願時に出身高等学校からの「推薦書」(高等学校卒業程度認定試験合格者や出身高等学校が廃校になった者等は応相談)およびYCU地域医療枠用「同意書」を提出する必要があります。
(注)神奈川県内の基幹型臨床研修病院が作成した臨床研修プログラムにおける臨床研修期間、神奈川県と大学が指定する神奈川県内の専門研修プログラムにおける専門研修期間及び神奈川県内の大学院在籍期間を含みます。
(注)神奈川県内の基幹型臨床研修病院が作成した臨床研修プログラムにおける臨床研修期間、神奈川県と大学が指定する神奈川県内の専門研修プログラムにおける専門研修期間及び神奈川県内の大学院在籍期間を含みます。
在学中から卒業後研修プログラムのモデルケース/流れ(YCU地域医療枠)
| 6年間 | 2年間 | 3年間 |
|---|---|---|
| 医学科教育 | 臨床研修(県内) | 3年間、神奈川県と大学が指定する県内の専門研修プログラムに沿い、本学附属病院をはじめとする医療機関において専門研修を行う。 |
(3)神奈川県指定診療科枠
※この募集枠の継続については、今後、文部科学省の認可を受ける必要があるため、詳細については11月下旬に公開する「学生募集要項」で確認してください。
<参考> 神奈川県内の地域医療関連診療科(産科(産科の診療を行う産婦人科を含む。)、小児科、麻酔科、外科※1、内科、救急科、脳神経外科及び総合診療を担う診療科)の医師が不足している状況に鑑み、県内において地域医療を担う医師の育成と確保を図ることを目的とした募集枠です。この枠では、学部1年次~6年次の6年間、神奈川県から修学資金の貸付を受けることが条件となります。 (貸付金額等は別紙「神奈川県地域医療医師修学資金の手引き」を参照してください。) また、この枠で入学する方には、入学後、6年間の医学科教育カリキュラム(一般枠・地域医療枠と共通)を履修し、卒業後は、自身が選択する「キャリア形成プログラム」に従って、大学を卒業後、直ちに神奈川県内の基幹型臨床研修病院で初期臨床研修を受け、特定期間(初期臨床研修期間を含む9年間)以上、指定医療機関(県内の病院又は診療所のうち、神奈川県知事が指定する医療機関※2)の指定診療科(地域医療関連診療科のうち、初期臨床研修修了までに神奈川県知事が指定する診療科)の業務に継続して従事する従事義務があります。上記従事義務を達したときは修学資金の返還の債務は免除されます。 在学中には、地域医療の意義を理解し、神奈川県内の地域医療に貢献するため、キャリア形成卒前支援プランの内容に基づき、神奈川県地域医療支援センターが実施する地域医療に関する各種ガイダンス、セミナー等に参加することになります。 なお、勤務する医療機関は、本人が選択したキャリア形成プログラムに沿って知事が指定します。キャリア形成プログラムでは、将来の勤務先候補を示して、地域枠医師の受入を要望している県内の多くの医療機関が含まれています。 また、9年間同一の指定医療機関に勤務するとは限らず、県内医療の状況を見ながら、いくつかの医療機関に勤務していただく場合もあります。
※1 外科とは、日本専門医機構の外科の基本領域とし、具体には外科、呼吸器外科、心臓血管外科、乳腺外科、消化器外科、小児外科、内分泌・甲状腺外科がこれにあたります。
※2 特定期間の内、4年間(卒後6~9年目が基本)は、県内の相対的に医師が不足する地域に所在する医療機関で従事していただきます。
◎本制度の詳細については、神奈川県「地域医療医師修学資金貸付制度」のホームページをご確認ください。
https://www.pref.kanagawa.jp/docs/t3u/cnt/f14030/
<参考> 神奈川県内の地域医療関連診療科(産科(産科の診療を行う産婦人科を含む。)、小児科、麻酔科、外科※1、内科、救急科、脳神経外科及び総合診療を担う診療科)の医師が不足している状況に鑑み、県内において地域医療を担う医師の育成と確保を図ることを目的とした募集枠です。この枠では、学部1年次~6年次の6年間、神奈川県から修学資金の貸付を受けることが条件となります。 (貸付金額等は別紙「神奈川県地域医療医師修学資金の手引き」を参照してください。) また、この枠で入学する方には、入学後、6年間の医学科教育カリキュラム(一般枠・地域医療枠と共通)を履修し、卒業後は、自身が選択する「キャリア形成プログラム」に従って、大学を卒業後、直ちに神奈川県内の基幹型臨床研修病院で初期臨床研修を受け、特定期間(初期臨床研修期間を含む9年間)以上、指定医療機関(県内の病院又は診療所のうち、神奈川県知事が指定する医療機関※2)の指定診療科(地域医療関連診療科のうち、初期臨床研修修了までに神奈川県知事が指定する診療科)の業務に継続して従事する従事義務があります。上記従事義務を達したときは修学資金の返還の債務は免除されます。 在学中には、地域医療の意義を理解し、神奈川県内の地域医療に貢献するため、キャリア形成卒前支援プランの内容に基づき、神奈川県地域医療支援センターが実施する地域医療に関する各種ガイダンス、セミナー等に参加することになります。 なお、勤務する医療機関は、本人が選択したキャリア形成プログラムに沿って知事が指定します。キャリア形成プログラムでは、将来の勤務先候補を示して、地域枠医師の受入を要望している県内の多くの医療機関が含まれています。 また、9年間同一の指定医療機関に勤務するとは限らず、県内医療の状況を見ながら、いくつかの医療機関に勤務していただく場合もあります。
※1 外科とは、日本専門医機構の外科の基本領域とし、具体には外科、呼吸器外科、心臓血管外科、乳腺外科、消化器外科、小児外科、内分泌・甲状腺外科がこれにあたります。
※2 特定期間の内、4年間(卒後6~9年目が基本)は、県内の相対的に医師が不足する地域に所在する医療機関で従事していただきます。
◎本制度の詳細については、神奈川県「地域医療医師修学資金貸付制度」のホームページをご確認ください。
https://www.pref.kanagawa.jp/docs/t3u/cnt/f14030/
在学中から卒業後研修プログラムのモデルケース/流れ(神奈川県指定診療科枠)
| 6年間 | 2年間 | 7年間 |
|---|---|---|
| 医学科教育 ※神奈川県より修学資金を貸与 |
県内の基幹型臨床研修病院が作成するプログラムに基づく初期臨床研修 | 7年間、選択したキャリア形成プログラムに沿い、本学附属病院をはじめ、 神奈川県内の医療機関において 指定した診療科で診療に携わった場合(地域医療を実践している場合)、 修学資金の返還義務は免除 |
神奈川県地域医療医師修学資金貸付制度の概要について
【貸付対象者】
神奈川県出身者でかつ、将来県内の医療機関において、一定期間以上、医師不足診療科(産科(産科の診療を行う産婦人科を含む。)、小児科、麻酔科、外科、内科、救急科、総合診療科及び脳神経外科)を担当する医師の業務に従事することを条件とした、横浜市立大学医学部医学科の「神奈川県指定診療科枠」に入学された方。
※この制度における「神奈川県出身者」とは、大学入学の時点で「県内に1年以上居住したことのある方」又は「県内の高等学校又は中等教育学校を卒業した方」のいずれかに該当する方をいいます。
※「神奈川県指定診療科枠」の入学者は、神奈川県地域医療医師修学資金の貸付けを受けること、6年次に県が作成するキャリア形成プログラムに加入することが条件となっています。
※この制度における「神奈川県出身者」とは、大学入学の時点で「県内に1年以上居住したことのある方」又は「県内の高等学校又は中等教育学校を卒業した方」のいずれかに該当する方をいいます。
※「神奈川県指定診療科枠」の入学者は、神奈川県地域医療医師修学資金の貸付けを受けること、6年次に県が作成するキャリア形成プログラムに加入することが条件となっています。
【貸付期間】
大学1年次~6年次の6年間
【貸付額】
月額10万円
【返還免除】
大学卒業後直ちに神奈川県内で初期臨床研修を受け、特定期間(初期臨床研修を含む9年間)以上、県が作成するキャリア形成プログラムのコースの中から本人が選択したコース(診療科)に基づき、指定された医療機関において指定診療科の業務に継続して従事したときは、修学資金の返還の債務を免除します。
※返還免除に該当しなくなった場合には、原則1月以内に貸付けを受けた修学資金に利息(年10%)を付した額を返還していただきます。
※返還免除に該当しなくなった場合には、原則1月以内に貸付けを受けた修学資金に利息(年10%)を付した額を返還していただきます。
医学教育推進課 学務・教務担当
045-787-2508


