上村 雄彦

担当科目
〔博士前期課程〕グローバル政治論、演習
〔博士後期課程〕研究演習
〔博士後期課程〕研究演習
経歴・研究活動等
大阪大学大学院法学研究科博士前期課程、カールトン大学大学院国際関係研究科修士課程修了。博士(学術、千葉大学)。カナダ国際教育局カナダ・日本関係担当官、国連食糧農業機関住民参加・環境担当官、奈良大学教養部専任講師、㈱CSR経営研究所主任研究員、千葉大学大学院人文社会科学研究科准教授を経て、2009(平成21)年より現職。著書として、『グローバル・タックスの可能性—持続可能な福祉社会のガヴァナンスをめざして』(ミネルヴァ書房、単著)、『世界の富を再分配する30の方法』(合同出版、編著)などがある。
研究テーマ
地球規模問題を解決し、持続可能なグローバル福祉社会を構築するために必要な政策とガヴァナンスに関する研究。とりわけ、グローバル・タックスがグローバル・ガヴァナンスの透明化、民主化、アカウンタビリティの向上にいかに資するかの研究。
研究指導方針
現在地球社会は深刻な問題の数々に覆われています。一体誰が、何を、どうすれば、これらの問題を解決し、あらゆる人々が平和に安心して暮らすことのできる社会を創ることができるのでしょうか?講義やゼミを通じてこのテーマを深く議論し、実際に地球規模問題解決に果敢に挑戦する人材を育成したいと考えています。
※英語で開講可能
※英語で開講可能
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連絡先
uemura★yokohama-cu.ac.jp
※★は@に変えてご連絡ください。
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