横浜市立大学看護交流会(同窓会)

横浜市立大学「看護」交流会は、会員相互の親睦をはかり、併せて母校の発展、看護学の発展に寄与することを目的としています。卒業生の大いなる技量を、後輩のキャリア支援に生かす過程こそが、社会貢献の役割を全うする団体のあり方に他ならないと考えます。
卒業生、在学生の皆様には、是非、会員として共に、その役割を担っていただきたく、入会のご検討のほどよろしくお願い致します。

1．総会の開催（年に１回）
総会を開催し、前年度の活動報告や収支決算報告について承認を得るとともに、本年度の活動計画案や予算案について審議しています。

2．執行部会の開催(年２回開催予定)
定例会議を開催し、交流会の運営企画など、運営基盤について整備しています。

3．卒業生・在校生のキャリア支援事業
1) 在校生の海外短期留学等の資金援助
渡航の他、ワクチン接種や旅費、滞在費等への資金を援助しています。
国内における学会での発表の際には、学会参加費の費用を援助しています。
2) 卒業生キャリア支援
会員間の交流を図り、相互の親睦を深めることを目的とした10人以上で開催する同期会等に開催費用の一部を補助しています。また、卒業生の看護実践能力の向上を目的に年間1～2回程度、卒業生向けセミナーの企画・運営・開催を行っています。
3) 卒業祝い
卒業時にお祝い金並びに記念品を交流会から贈呈しています。
4) 附属2病院就職新人看護師へのホームカミングデイへの協賛
5) 看護学科生対象にオフィスアワーを開催

4．交流会主催の講演会の開催
看護学科生からテーマや講師等の要望を募集し、講演会を企画・開催しています。

5．ニュースレターの発行(適宜)
活動報告及び会員勧誘を目的として適宜ニュースレターの発行をしています。
事業計画や役員情報、交流会にて実施した事業についての報告を掲載しています。

6．ホームページの更新作業
随時新着情報の更新を行い会員への報告を実施しています。　

7．会員加入者の募集
学科卒業生並びに既卒の看護学校・短期大学卒業者の交流会について周知を図り、加入を促進、会員数の増加を目指しています。
平成29年4月より、各学年に代表者を設け、代表者を窓口とし会員確保を図っている。加入時に入会記念品(学生が実習で使用できるトートバック)の贈呈を行っています。