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「他大学ボラ室・ボラセン学生スタッフ交流会2019」

学生同士の交流の重要性 ~各大学のボランティア活動の特色と熱意~

  • 日 時:2019(令和元)年9月28日(土)10:00~13:00
  • 場 所:フェリス女学院大学
  • 参加大学:フェリス女学院大学、神奈川大学、横浜市立大学
  • Volunch:鈴木、魚住、菅野、石川

学生同士の交流

 今回の他大学ボラ室・ボラセン学生スタッフ交流会では、フェリス女学院大学、神奈川大学、そして横浜市立大学の、ボランティア支援室・ボランティアセンターの学生スタッフが、学生同士の交流や、ボランティアに関する情報交換を目的に集まりました。各大学のボランティア実績の発表の前に、アイスブレイクの時間が設けられ、誕生日リレーやすごろくなどを行いました。最初は緊張していた学生にも笑顔が見られ、積極的に、楽しく意見交換などの交流を行うことができました。
 
 また、チームに分かれ、カードに書かれている情報をもとに地図を描くワークショップも行われました。情報を理解し、伝え、チーム内で協力するといった内容で、社会性を鍛えることができ、非常に勉強になりました。

各大学の発表

 次に、各大学による、ボランティア支援室・センター学生スタッフとして、活動実績の発表が行われました。フェリス女学院大学は、地域の子どもたちを対象にしたボランティアや高齢者施設での演奏ボランティア、キャンパス内にあるカフェテリアのメニューの考案に関わるなどの活動を行っていました。神奈川大学は、コーディネーターがおらず、学生のみで活動しているとのことなのですが、マルシェの実施、横浜マラソンのボランティアなど、さまざまな活動をしていました。
 
 横浜市立大学ボランティア支援室学生スタッフとしては、団体の目的、ボラツアーの実績などをお伝えしました。

交流会を終えて

 今回の交流会では、学生同士の交流やボランティアに関する情報交換をすることができ、貴重な経験となりました。他2大学は、マルシェやお祭りなどの大規模な地域交流イベントに積極的に参加しており、その点を参考にしたいと思いました。

 交流会での収穫は大きかったのですが、今回は横浜市立大学からの参加者が少なかったので、そこが反省点となると思います。どんな活動にも、意欲的に取り組んでいきたいです。

ボランティア支援室学生スタッフ 1年 石川三千花

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