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【東京2020応援プログラム】釜利谷小 創作紙芝居上演&はまっ子2020ワークショップ

紙芝居と、夢を叶える2020年に向けて

  • 日 時:2018(平成30)年3月29日(木)
  • 場 所:釜利谷小学校はまっ子ふれあいスクール
  • 団 体:横浜紙芝居普及会・横浜市立大学ボランティア支援室学生スタッフVolunch

 東京オリンピックでは会場となる横浜市。はまっ子ふれあいスクールに参加している子どもたちと一緒に、日本文化である紙芝居の上演と、2020年に向けたワークショップを行いました。「大学生と子どもをオリンピックでつなぐ」という目標を胸に『横浜から2020年』を発信する一歩になりました。

日本が世界に誇る紙芝居文化

 創作紙芝居上演では、セーリング競技の会場になる江の島の民話「天女と五頭竜」などが披露されました。横浜紙芝居普及会の山下さんの迫力のある演技に圧倒され、子どもにとっては珍しく新鮮な、大人にとっては懐かしい紙芝居を楽んでもらうことができました。

オリ・パラについて、どれくらい知ってる?

 ワークショップ前半では、オリンピックについての2択クイズを行いました。メダルやオリンピックのマスコットキャラクターに関する問題を出題しました。思ったよりもすらすら正解していく子どもたちに驚き、オリンピック・パラリンピックに日頃から興味をもってくれていることに胸が熱くなりました。

2020年、キミたちは何をしている?

 ワークショップ後半では、子どもたちに2020年に向けた夢を画用紙に描いてもらいました。『高校受験合格』、『テストで全教科100点取りたい』、『世界が平和になったらいいな』など真剣なまなざしで描いてくれました。ぜひ、今日描いた一人ひとりの個性の溢れる夢が叶うことを願うばかりです。
 
横浜市立大学ボランティア支援室学生スタッフVolunch 北田

※本活動は「東京2020応援プログラム」に認証され、参画プログラムサイトに掲載されています。

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