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2016 ITU世界トライアスロンシリーズ横浜大会 ボランティア

2016世界トライアスロンシリーズ横浜大会 ボランティア活動

  • 日 時:2016(平成28)年5月14日(土)15日(日)
  • 場 所:山下公園
 5月14日(土)15日(日)の2日間、山下公園を中心に「2016世界トライアスロン横浜大会」が開催され、市大の学生12名がボランティアとして、14日は外国選手の通訳、15日は受付と表彰式のサポートに参加してきました。

14日の「エリート(トップ選手)」枠には、パラトライアスロン(障害者のある方々の競技)60名を含め、世界各国から190名の選手が。
15日の「エイジ(一般・リレー・パラ)枠」には、10代からなんと70代、80代の選手まで合計約1,640人の選手が参加し、大会を盛り上げました。

 山下公園からスイムがスタート。続くバイクは山下公園からみなとみらい方面へ。最後のランは山下公園の周回コースと、横浜らしい景色の中で行われる今大会には、休日ということもあり、多くの家族連れやトライアスロン愛好者が訪れていました。

 会場ではEXPOも同時開催され、スイムで泳ぐ選手のためにもきれいな横浜の海を取り戻そうと、環境を考える団体も出展していました。

 横浜市立大学からは、教員地域貢献活動支援事業(協働型)として、国際総合科学群自然科学系列教授の大関泰裕と八千代エンジニヤリング株式会社が取り組んでいる「ブルーカーボン横浜プラットフォーム~山下公園前海域等における海域環境改善の調査研究」が出展し、海の浄化やCO2固定に取り組むパネル展示や山下公園沖の海中映像、海底の3D画像を皆さんに楽しんでいただくことができました。
 

 9月25日(日)には、八景島で「横浜シーサイドトライアスロン大会」が開催されます。
ボランティア支援室では、こちらの大会でもボランティアを募集しますので、ぜひ皆さんのご参加をお待ちしています!

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