それぞれの子に合わせた対応の大切さを実感
子どもたちの活動から学ぶことも多く自分自身の成長につながった
- 日 時： 2015年6月～
- 場 所：金沢小学校
- 主 催：金沢小学校はまっ子ふれあいスクール
- レポート執筆者名：国際総合科学科 国際教養学系1年 M.I.
活動の概要
活動内容は主に、放課後に『はまっ子』に来る子どもたちの安全見守り、個々の帰宅時間を把握し時間通りに帰すこと。月１回イベント（クリスマス会、プラ板、豆まきなど）を行うので、その準備や当日サポートもします。
活動して学んだこと・良かったこと
“何かボランティアをしたい”という気持ちでボランティア支援室を訪れ、はまっこスタッフの張り紙を見つけて応募しました。はじめはとても不安だったのですが、子どもたちがすぐに懐いてくれて、今では、はまっこの活動に行くのが毎回楽しみです。大学生活で悩み事があっても、はまっこに行って子どもたちの無邪気な笑顔を見ると、とてもリフレッシュされて、私にとってもとてもプラスな場所です。
はまっこには、よく泣いてしまう子、片づけを最後までしない子など様々な子どもがいますが、その子どもたちそれぞれに合わせた対応をすることの大切さなど日々実感しています。子どもたちの活動から学ぶことも多く、この経験で得られたこともたくさんあります。この活動は、自分自身の成長にもつながり、活動を続けることができて本当に良かったと思います。これからもはまっこの活動を通して成長していけたらいいです。
アドバイス
ボランティアは、まず活動を始めることが大切だと思います。やってみたいけどなかなか始められない人もいるかと思うのですが、そんなときはボランティア支援室へ行くことをオススメします。ボランティア支援室の方々はとても優しく、最後まで私たちの活動をサポートしてくれます。私もたくさんお世話になりました（今もお世話になっています（笑））。ぜひボランティア支援室に足を運んでみてください！