担当:飯田真理子、篠原枝里子、竹内翔子、中村幸代
ハサヌディン大学とのオンライン海外フィールドワークの開催
2021年9月3日(金)に、インドネシア共和国ハサヌディン大学とのオンライン海外フィールドワークを開催しました。フィールドワークの目的は、開発途上国における医療や看護の現状と課題を理解し、海外の大学生や医療者との交流を通して国際看護の視野を養うことです。
当日は医学部看護学科の学生27名、ハサヌディン大学の学生15名に両大学の教員を加えて50名を超える参加があり、とても賑やかで活発な意見交換がされました。参加した学生の感想の一部をご紹介します。
“宗教・文化的配慮の必要性を理解し、もっと知っておかなければいけないと強く感じました。単に言語ができれば良いだけではなく、国籍を超えて患者さんと関わっていく際、看護師として必要とされることにまた一つ気付かされたように思います。”
“英語でのコミュニケーション力はもちろんのこと、オーバーリアクションで感情を伝えることや母語ではない言語であっても意思疎通が可能であること、多文化交流の楽しさなど数えきれないほどの収穫がありました。”
今回の経験や学びが今後の学習やそれぞれのキャリアを考える上で活かされるだろうと期待される一日となりました。
当日は医学部看護学科の学生27名、ハサヌディン大学の学生15名に両大学の教員を加えて50名を超える参加があり、とても賑やかで活発な意見交換がされました。参加した学生の感想の一部をご紹介します。
“宗教・文化的配慮の必要性を理解し、もっと知っておかなければいけないと強く感じました。単に言語ができれば良いだけではなく、国籍を超えて患者さんと関わっていく際、看護師として必要とされることにまた一つ気付かされたように思います。”
“英語でのコミュニケーション力はもちろんのこと、オーバーリアクションで感情を伝えることや母語ではない言語であっても意思疎通が可能であること、多文化交流の楽しさなど数えきれないほどの収穫がありました。”
今回の経験や学びが今後の学習やそれぞれのキャリアを考える上で活かされるだろうと期待される一日となりました。

