ケニアフィールドワーク報告(2025年7月14日〜22日)
2025.07.31
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ケニアの保健医療フィールドワークに行ってきました!

2025年7月14日から22日の9日間、教員1名と看護学科4年生2名が、ケニアでのフィールドワークに参加しました。このフィールドワークは、「キャリア形成看護学実習・アドバンスⅡ」という科目の一環で、学生が自身のキャリアに合ったプログラムを選択できる内容となっています。
前半は、ケニア西部ビクトリア湖沿いにある熱帯保健研究所(Tropical Institute of Community Health: TICH)で、3日間の保健医療プログラムに参加しました。科目の目的や学生の関心に沿って、①講義、②病院見学、③家庭訪問が組み合わされたプログラムが実施され、最終日には学生による英語でのプレゼンテーションも行われました。TICHの皆さまには温かく迎えていただき、丁寧なフィードバックもいただくなど、大変充実した時間となりました。
前半は、ケニア西部ビクトリア湖沿いにある熱帯保健研究所(Tropical Institute of Community Health: TICH)で、3日間の保健医療プログラムに参加しました。科目の目的や学生の関心に沿って、①講義、②病院見学、③家庭訪問が組み合わされたプログラムが実施され、最終日には学生による英語でのプレゼンテーションも行われました。TICHの皆さまには温かく迎えていただき、丁寧なフィードバックもいただくなど、大変充実した時間となりました。

後半は首都ナイロビに移動し、現地で活躍されている日本人起業家の方からキャリア形成についてお話を伺い、ナイロビ大学や長崎大学の現地ラボも見学しました。余暇にはケニアの雄大な自然にも触れ、世界の広さや多様性を肌で感じる貴重な体験となりました。
今回の渡航を通じて、学生は将来のキャリアや人生を考えるきっかけになったようです。次年度に向けて継続的なプログラムになるよう検討していきたいと思います。
今回の渡航を通じて、学生は将来のキャリアや人生を考えるきっかけになったようです。次年度に向けて継続的なプログラムになるよう検討していきたいと思います。