中学生・高校生を対象としたオープンクラス(ワークショップ)を開講しました
2024.12.10
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オープンクラス「大学で看護を学ぼう!」②~ワークショップに参加しよう~

テーマ:『未来へ繋ごう「看護」のバトン』
2024年8月9日(金)、今年度前期の2回目の中高生対象エクステンション講座として、ワークショップを開催しました。
第24回「看護のプロフェッショナリズムを共有するワークショップ」との合同開催として、普段どおり看護職・看護学生の参加に加えて、看護の仕事や看護系大学への進学を希望されている中学生・高校生の方が参加してくださいました。
対面とオンラインによるハイブリッドにて開催し、看護に興味をお持ちの中学生・高校生15名、看護学科生5名、看護職11名がご参加くださいました。
参加した看護学科生のうち3名が、学生ボランティアとして企画・運営にも携わりました。
看護学科生のうち3名が学生ボランティアとして企画・運営にも携わり、『未来へ繋ごう「看護」のバトン』のテーマのもと、中高生と看護学科生を含む看護職(看護師、大学院生、看護教員)の方々で看護について語り合いました。
第24回「看護のプロフェッショナリズムを共有するワークショップ」との合同開催として、普段どおり看護職・看護学生の参加に加えて、看護の仕事や看護系大学への進学を希望されている中学生・高校生の方が参加してくださいました。
対面とオンラインによるハイブリッドにて開催し、看護に興味をお持ちの中学生・高校生15名、看護学科生5名、看護職11名がご参加くださいました。
参加した看護学科生のうち3名が、学生ボランティアとして企画・運営にも携わりました。
看護学科生のうち3名が学生ボランティアとして企画・運営にも携わり、『未来へ繋ごう「看護」のバトン』のテーマのもと、中高生と看護学科生を含む看護職(看護師、大学院生、看護教員)の方々で看護について語り合いました。

今回は初めての参加でも、看護のことをよく知らなくても話しやすいテーマとして、『未来へ繋ごう「看護」のバトン』としました。「看護」の話題であれば、どんなことでも自由に話せます。
本ワークショップでは、4~5名の少人数のグループに分かれて、変則型のワールドカフェ形式(25分×3回メンバーチェンジあり)でのディスカッションを行います。まずは、「はじめまして」のご挨拶からスタートして、対面とオンラインの混合スタイルで看護を軸に交流しました。ワールドカフェの後には、参加者全員で気づき・感想などを共有しました。中高生も積極的に発言してくださり、とても活発かつ和やかな時間となりました。
本ワークショップでは、4~5名の少人数のグループに分かれて、変則型のワールドカフェ形式(25分×3回メンバーチェンジあり)でのディスカッションを行います。まずは、「はじめまして」のご挨拶からスタートして、対面とオンラインの混合スタイルで看護を軸に交流しました。ワールドカフェの後には、参加者全員で気づき・感想などを共有しました。中高生も積極的に発言してくださり、とても活発かつ和やかな時間となりました。


●企画・運営側の感想
本ワークショップでは、看護職を対象にスタートしましたが、24回のプロセスで「看護学生」さらに「中高生」と参加者の幅を広げることで、新たな楽しさや可能性が生まれることを実感しました。今後も、本ワークショップを通して看護を語り合うことを続けていきます。みなさまのご参加をお待ちしております。
●参加者からいただいた感想(一部抜粋)
中高生の方より
・自分の中での看護師像が、大学院生や大学生、現役の看護師の方を見て、少しイメージがふくらんだ気がして、とてもよかったです。ありがとうございました。
・看護のことについて自分が思ってたよりも楽しそうだなと思うことができました。また将来の夢の中に看護という選択肢が広がりました。
・実際にナースとして活躍されている方のお話を聞いてより看護の魅力、やりがいを感じました。学生の方のお話では学校での学びについて詳しく知ることができ、とても有意義な時間になりました。
・看護学生さんや看護師の方々と直接お話ができて良かったです。普段関わることのない方々との交流だったので参加できてよかったです。
・学校の方や在学生と交流するのは、はじめてだったけど沢山話かけていただいて色々な話が聞けてうれしかったです。ありがとうございました!
・看護のことを楽しく学べてよかったです。今はまだ、将来について詳しく考えれてなかったが、それでも大丈夫ということを知れてよかったです。今を大事にして、生活していきたいと改めて感じました。
・看護学生はとても忙しいというイメージがあったのですが、今回のワークショップを通して趣味との両立も工夫すれば出来るということを知って、ハードルが下がりました。また、看護師になってからも助産師だったり、被災地で活躍する方だったり、様々な方面で働けると知り、より看護師という職業に興味を持ちました。自分にとって有意義なワークショップとなり参加してよかったです!
・看護について沢山考えさせられる良い機会になりました。ほんとうにありがとうございました。
・看護のことをより深く知れたので良かったです。ありがとうございました。
・ 皆様に貴重なお話をうかがうことができ、大変興味深かったです。ありがとうございました。
・楽しかったです!ありがとうございました!
看護学科生・看護職
・看護学科に入学してから現在に至るまでの考え方の変化や、経験したことを改めて言語化したことで、自分がどれだけ成長出来たのかを再確認することが出来ました。看護の道を志す仲間が沢山いることを知り、とても嬉しい気持ちになりました。
・中高生との関わりを通して、自分が看護学科に進学しようと考えていた頃の初心を改めて振り返ることができ、同時に当時からの成長も感じられました。中高生の参加者からの質問を通して、先輩看護職の方々が考えていらっしゃることや感じていらっしゃることを知る事が出来たため、学生としての参加でも学びがありました。
・中高生と「看護」という共通項によってかかわり合えたことはとても新鮮でした。ずっと看護を志していたタイプではない自分にとって、看護師のキャリアを想像する中高生の価値観は刺激的で、「バトン」が必ずしも一方方向でない、また不可逆的でないことは興味深く、大変有意義な時間でした。
・グループの中学生の方がどんどん積極的に質問されるようになり、それに促されるようにほかの参加者も詳しく、深く話をするように変化していったところに面白さを感じました。看護を語るのは楽しいと思いました。
・中高生の意見を聞き、自分の看護に対する気持ちの原点を振り返ることができ、モチベーションに繋がりました。ありがとうございました。
・中学生・高校生の純粋な興味・関心や、それに基づいて行動する力に触れることができ、とてもよい刺激になりました。いろんな立場の看護師がいて、世界がとても広がるのもこのワークショップの醍醐味だと感じます。看護という共通項があるだけでこれだけ世界が広がる経験を、参加された中高生が少しでも出来ていたら良いなと思います。
・中学生、高校生の目的意識の高さに驚きました。
・中高生と話せる機会がほとんどないので、貴重な体験をさせていただいた。ほかのメンバーと看護について話せて楽しかったです。
・自分の中での看護師像が、大学院生や大学生、現役の看護師の方を見て、少しイメージがふくらんだ気がして、とてもよかったです。ありがとうございました。
・看護のことについて自分が思ってたよりも楽しそうだなと思うことができました。また将来の夢の中に看護という選択肢が広がりました。
・実際にナースとして活躍されている方のお話を聞いてより看護の魅力、やりがいを感じました。学生の方のお話では学校での学びについて詳しく知ることができ、とても有意義な時間になりました。
・看護学生さんや看護師の方々と直接お話ができて良かったです。普段関わることのない方々との交流だったので参加できてよかったです。
・学校の方や在学生と交流するのは、はじめてだったけど沢山話かけていただいて色々な話が聞けてうれしかったです。ありがとうございました!
・看護のことを楽しく学べてよかったです。今はまだ、将来について詳しく考えれてなかったが、それでも大丈夫ということを知れてよかったです。今を大事にして、生活していきたいと改めて感じました。
・看護学生はとても忙しいというイメージがあったのですが、今回のワークショップを通して趣味との両立も工夫すれば出来るということを知って、ハードルが下がりました。また、看護師になってからも助産師だったり、被災地で活躍する方だったり、様々な方面で働けると知り、より看護師という職業に興味を持ちました。自分にとって有意義なワークショップとなり参加してよかったです!
・看護について沢山考えさせられる良い機会になりました。ほんとうにありがとうございました。
・看護のことをより深く知れたので良かったです。ありがとうございました。
・ 皆様に貴重なお話をうかがうことができ、大変興味深かったです。ありがとうございました。
・楽しかったです!ありがとうございました!
看護学科生・看護職
・看護学科に入学してから現在に至るまでの考え方の変化や、経験したことを改めて言語化したことで、自分がどれだけ成長出来たのかを再確認することが出来ました。看護の道を志す仲間が沢山いることを知り、とても嬉しい気持ちになりました。
・中高生との関わりを通して、自分が看護学科に進学しようと考えていた頃の初心を改めて振り返ることができ、同時に当時からの成長も感じられました。中高生の参加者からの質問を通して、先輩看護職の方々が考えていらっしゃることや感じていらっしゃることを知る事が出来たため、学生としての参加でも学びがありました。
・中高生と「看護」という共通項によってかかわり合えたことはとても新鮮でした。ずっと看護を志していたタイプではない自分にとって、看護師のキャリアを想像する中高生の価値観は刺激的で、「バトン」が必ずしも一方方向でない、また不可逆的でないことは興味深く、大変有意義な時間でした。
・グループの中学生の方がどんどん積極的に質問されるようになり、それに促されるようにほかの参加者も詳しく、深く話をするように変化していったところに面白さを感じました。看護を語るのは楽しいと思いました。
・中高生の意見を聞き、自分の看護に対する気持ちの原点を振り返ることができ、モチベーションに繋がりました。ありがとうございました。
・中学生・高校生の純粋な興味・関心や、それに基づいて行動する力に触れることができ、とてもよい刺激になりました。いろんな立場の看護師がいて、世界がとても広がるのもこのワークショップの醍醐味だと感じます。看護という共通項があるだけでこれだけ世界が広がる経験を、参加された中高生が少しでも出来ていたら良いなと思います。
・中学生、高校生の目的意識の高さに驚きました。
・中高生と話せる機会がほとんどないので、貴重な体験をさせていただいた。ほかのメンバーと看護について話せて楽しかったです。