子どもアドベンチャーカレッジ2024を開催しました
2024.12.10
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子どもアドベンチャーカレッジ2024を開催しました
元気なからだをまもる!~看護の道具と技を使ってみよう~
8月8日(水)に横浜市立大学医学部看護学科看護教育研究棟にて、小学生を対象とした「子どもアドベンチャーカレッジ2024」を開催しました。
基礎看護学の教職員と学生ボランティア(看護学科3年生19名)が、「元気なからだをまもる!~看護の道具と技を使ってみよう~」をテーマに企画・運営を担当しました。学生ボランティアや附属2病院の看護師、教職員とともに、看護職が行っている人々の健康を守る技術や方法について、楽しく学び、体験してもらいました。
今年度も200組を超える応募があり、厳正なる抽選により26組(53名)の市内在住・在学の小学生の親子にご参加いただきました。
●当日の様子
体験前に、講話にて、体験内容に関連する心臓の機能と役割、感染予防、輸液療法について学びました。
講話の後に、シミュレーターを用いた心音の聴取、滅菌手袋の着用、点滴の滴下調整を体験し、最後に体験の感想の発表や看護学生や看護師への質問をし、振り返りを行いました。
8月8日(水)に横浜市立大学医学部看護学科看護教育研究棟にて、小学生を対象とした「子どもアドベンチャーカレッジ2024」を開催しました。
基礎看護学の教職員と学生ボランティア(看護学科3年生19名)が、「元気なからだをまもる!~看護の道具と技を使ってみよう~」をテーマに企画・運営を担当しました。学生ボランティアや附属2病院の看護師、教職員とともに、看護職が行っている人々の健康を守る技術や方法について、楽しく学び、体験してもらいました。
今年度も200組を超える応募があり、厳正なる抽選により26組(53名)の市内在住・在学の小学生の親子にご参加いただきました。
●当日の様子
体験前に、講話にて、体験内容に関連する心臓の機能と役割、感染予防、輸液療法について学びました。
講話の後に、シミュレーターを用いた心音の聴取、滅菌手袋の着用、点滴の滴下調整を体験し、最後に体験の感想の発表や看護学生や看護師への質問をし、振り返りを行いました。





【参加児童の感想】
・ 滅菌手袋の装着が難しかったですが、看護師の仕事を細かく学ぶことができて嬉しかったです。
・ 点滴のスピードを調整するのが楽しかったです。
・ 心臓の音が場所によって違う所が面白いと思いました。
・ 聴診は耳が痛くてそれをいつもやっている看護師さんやお医者さんがすごいと思いました。
・ 見るだけだと簡単そうだったけどやってみると難しかったです。
・ 初めて看護師のお仕事をやってみて、自分も看護師になりたいと思いました。
・ 看護体験をまたやりたいです。 学生さんや看護師さんの体験談などもお聞きできて良かったです。
・ 私もここの大学に来てみたいと思いました。
【保護者の感想】
・ 親子共々とても充実した時間を過ごさせていただきました。 おひとりおひとりがとても優しく、色々丁寧に教えてくださり、横浜市立大学にこれまで以上に興味を持ちました。
・ とても充実した体験をさせていただきました。実際に看護師さんとお話できる時間もあり、貴重な体験になったと思います。
・ 先生も学生さんも朗らかで優しくてあったかくて、とてもよかったです。
・ 駅から迷わないようにポスターを貼ってくれるなど、丁寧な対応をありがとうございました。点滴や手袋、聴診器どれも見るだけでは簡単ですが、コツが必要で難しいことが分かっただけでも学びになったと思います。
・ とても刺激になったようで、看護、医療に興味が持てたようです。
【学生ボランティアの感想】
・ 子どもと関わることができ、とても楽しかった。子どもに伝わるような話し方を工夫することができ、貴重な経験となった。
・ こんなにも医療に興味を持ってくれている人がいると思うと嬉しかった。もっと、このような企画が増えたらいいなと思った。
・ 小学生にとって、実際に臨床で使われるような医療器具を見られる、使わせてもらえる、といった体験はかなりワクワクすると思うので、来年以降も「ザ・看護」「ザ・医療」のイメージに合った器具を使えると満足度も高いと思います。
・ 小学生に教えるという視点から、事前準備も含めてこれまでの学習を振り返る良い機会になりました、ありがとうございました。
※子どもアドベンチャーカレッジは、市内の小学生に向けて「主体的・対話的で深い学びのきっかけづくり」「社会参加のきっかけづくり」の場と機会を提供するため、横浜市役所をはじめとした公的機関や民間企業等と連携して、横浜市が開催する企画です。
・ 滅菌手袋の装着が難しかったですが、看護師の仕事を細かく学ぶことができて嬉しかったです。
・ 点滴のスピードを調整するのが楽しかったです。
・ 心臓の音が場所によって違う所が面白いと思いました。
・ 聴診は耳が痛くてそれをいつもやっている看護師さんやお医者さんがすごいと思いました。
・ 見るだけだと簡単そうだったけどやってみると難しかったです。
・ 初めて看護師のお仕事をやってみて、自分も看護師になりたいと思いました。
・ 看護体験をまたやりたいです。 学生さんや看護師さんの体験談などもお聞きできて良かったです。
・ 私もここの大学に来てみたいと思いました。
【保護者の感想】
・ 親子共々とても充実した時間を過ごさせていただきました。 おひとりおひとりがとても優しく、色々丁寧に教えてくださり、横浜市立大学にこれまで以上に興味を持ちました。
・ とても充実した体験をさせていただきました。実際に看護師さんとお話できる時間もあり、貴重な体験になったと思います。
・ 先生も学生さんも朗らかで優しくてあったかくて、とてもよかったです。
・ 駅から迷わないようにポスターを貼ってくれるなど、丁寧な対応をありがとうございました。点滴や手袋、聴診器どれも見るだけでは簡単ですが、コツが必要で難しいことが分かっただけでも学びになったと思います。
・ とても刺激になったようで、看護、医療に興味が持てたようです。
【学生ボランティアの感想】
・ 子どもと関わることができ、とても楽しかった。子どもに伝わるような話し方を工夫することができ、貴重な経験となった。
・ こんなにも医療に興味を持ってくれている人がいると思うと嬉しかった。もっと、このような企画が増えたらいいなと思った。
・ 小学生にとって、実際に臨床で使われるような医療器具を見られる、使わせてもらえる、といった体験はかなりワクワクすると思うので、来年以降も「ザ・看護」「ザ・医療」のイメージに合った器具を使えると満足度も高いと思います。
・ 小学生に教えるという視点から、事前準備も含めてこれまでの学習を振り返る良い機会になりました、ありがとうございました。
※子どもアドベンチャーカレッジは、市内の小学生に向けて「主体的・対話的で深い学びのきっかけづくり」「社会参加のきっかけづくり」の場と機会を提供するため、横浜市役所をはじめとした公的機関や民間企業等と連携して、横浜市が開催する企画です。