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アジアの学生と市大生が英語で議論 アジア×横浜で知の相乗効果を狙う!「ナノ・バイオ」と「サービス」の短期国際サイエンスプログラム

2018.07.25
  • プレスリリース
  • グローバル
 横浜市立大学は、この夏、海外の協定大学や横浜市姉妹都市大学等の学生を招き、グローバルな視野で新しい科学のパラダイムを考え、地球規模の諸課題を科学の視点で解決できるリーダーを育成することを目的に2つのサイエンスプログラムを開催します。
今年度は、ナノ・バイオサイエンスの最前線を学ぶ7日間のプログラムとサービス・サイエンス、ソーシャル・イノベーションをテーマとした5日間のプログラムを実施します。アジアのトップ大学の学生が参加し、本学の学生と共にすべて英語で学び、フィールドワークやグループワーク等を通じ、国際的な視野を広げそれぞれの分野の理解を深めます。今年で12年目を迎えるサマープログラムは、2007年第1回の開催以来、今回の参加者も含め、累計で海外学生162名、本学学生331名が参加しています。
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