ホルモン補充療法とは
この講座は開催終了しました。
ホルモンを分泌する組織・器官の機能異常・低下により正常な血中ホルモン量が維持できないとき、外部からそのホルモンの補充をするのは理屈にあった医療です。例えば、甲状腺や膵臓の機能低下(甲状腺機能低下症や糖尿病)では甲状腺ホルモンやインスリンの投与を行います。同様に、卵巣、精巣の機能異常や低下に対して卵巣ホルモンや精巣ホルモンの投与による治療を行うのも理屈にあった医療で、今回はとくに更年期後のホルモン補充療法を解説します。
日時 |
2018年1月31日 水曜日 14:00〜16:00 受付開始 13:30 |
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会場 | アートフォーラムあざみ野 横浜市青葉区あざみ野南1-17-3 東急田園都市線「あざみ野駅」東口 徒歩5分 横浜市営地下鉄「あざみ野駅」1番出口 徒歩5分 ※駐車場は予約制(有料)です。ご予約は電話にてお受けします。 045-914-5910 (講座の申込先とは異なりますので、ご注意ください) |
講師 | 田中クリニック横浜公園院長(横浜市立大学名誉教授) 田中 冨久子(たなか ふくこ) |
企画監修 | 横浜市立大学学術院医学群 泌尿器科学 教授 矢尾 正祐(やお まさひろ) |
受講対象 | 一般 150人 |
お問い合わせ
- 横浜市立大学地域貢献センター
- 電話 045-787-8930 (平日9時30分から16時30分)