日本経済新聞に木原生物学研究所の辻寛之准教授の研究紹介記事が掲載されました!
2017.02.20
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日本経済新聞に木原生物学研究所の辻寛之准教授の研究紹介記事が掲載されました!
木原生物学研究所の辻寛之准教授が研究している植物ホルモン「フロリゲン」について、日本経済新聞に2月20日付で掲載されました。
概要:
辻寛之准教授の研究チームが、民話に出てくる「花咲かじいさんの灰」のように、多くの植物で開花を早める薬剤を開発。これは植物ホルモン「フロリゲン」を使った技術で、地球温暖化で気候が変わっても確実に花を咲かせることができるほか、イネや果物のような植物の開花時期を操作して、台風や寒い時期を避けた収穫が期待できる。
概要:
辻寛之准教授の研究チームが、民話に出てくる「花咲かじいさんの灰」のように、多くの植物で開花を早める薬剤を開発。これは植物ホルモン「フロリゲン」を使った技術で、地球温暖化で気候が変わっても確実に花を咲かせることができるほか、イネや果物のような植物の開花時期を操作して、台風や寒い時期を避けた収穫が期待できる。