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コロナ禍で生活が厳しい学生へ令和3年度 第3回「食の支援」を実施しました(9月24日)

2021.10.01
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コロナ禍で生活が厳しい学生へ令和3年度 第3回「食の支援」を実施しました(9月24日)

配付した日用品 配付した日用品
横浜市立大学では、コロナ禍により生活費を賄うアルバイト収入の減少や、保護者の経済状況の悪化により必要な仕送りが得られない等、厳しい生活を送っている本学学生を対象に昨年度に引き続き食料品を届ける「令和3年度 食の支援」の第3弾を実施しました。
今回の支援は、企業や地域の方々から寄附された食料品や、新型コロナウィルス対策基金を活用し、学生から要望の多かった生活必需品などを提供しました。

ご協力いただいた団体
・公益社団法人フードバンクかながわ
・株式会社オーバーシーズ
・有限会社ジィータ
・横浜市立大学生活協同組合
・社会福祉法人金沢区社会福祉協議会
・金沢区役所、地域の皆さまなど 

学生からのメッセージ

・体調を崩しやすく、アルバイトと学業の両立が大変でしたが、食の支援のおかげで、アルバイトのプレッシャーを強く受けなくなりました。とても感謝しています。

・本日2回目ですが、本当に助かっています。忙しくなると、ご飯を全部お菓子で済ませてしまい不健康になっているのでとてもありがたいです。自炊がんばります。

・初回と今回を利用させていただきましたが、今回はハンドソープや歯磨き粉、各種洗剤やマスクなど、日用品類が充実しており、とても助かりました。 今後も食品に加え、こうした日用品を提供いただけると大変嬉しいです。
 
配布した当日の様子 配布した当日の様子
 (2021/10/1)
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