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コロナ禍で厳しい生活を送っている本学の学生に対し「食の支援」を行いました(3月26日)

2021.04.05
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コロナ禍で厳しい生活を送っている本学の学生に対し「食の支援」を行いました(3月26日)

今回配布した食料品 今回配布した食料品
横浜市立大学では、コロナ禍により生活費を賄うアルバイト収入の減少や、保護者の経済状況の悪化により必要な仕送りが得られない等、厳しい生活を送っている本学学生約150名に対して「食の支援」を行いました。今回の支援は、新型コロナウイルス緊急対策基金を活用した他、学内教職員や公益社団法人フードバンクかながわ、社会福祉法人横浜市金沢区社会福祉協議会、地域の方々等から多くの食料品が提供されました。
配布した当日の様子 配布した当日の様子

学生からのメッセージ

・お米やパスタ、餅の量の多さや、魚の栄養価が高い食品、調味料、菓子類などの種類の豊富さと量の多さがとても嬉しかったです。
長期間持つ食料の他、自分ではあまり選ばないお菓子、レトルト食品などがあることで、食をより楽しみながら日々の食生活を送れそうです。
・想像以上に多くの食材を支援していただいて、驚きとともにここまで学生のことを考えていただいているということに感謝の気持ちでいっぱいになりました。
・一人暮らしでたびたび起こる地震に対して不安感を持っていましたが、普段使える食材だけではなく、防災グッズにもなる食材も含まれていたのがとてもありがたかったです。
ここで支援していただいた分、それ以上に恩返しをしたいと思いました。 この度は、本当にありがとうございました!

 

 (2021/4/5)
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