YCU 横浜市立大学
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国際商学部 国際商学部

国際商学部
School of Economics and Business Administration

実社会に変革をもたらす
グローバルリーダーを育成

グローバル企業に必要な経営管理能力、新事業を創造する企画立案力、マネジメントの高度な実学能力を養います。ビジネスの国際的な共通言語である経営学・経済学を学び、ビジネスの現場で役立つ確かな英語力も身に付けます。 海外・国内インターンシップやフィールドワーク、海外大学とのサマープログラムなどの多彩な学外実習で、学問的な理論・知識に加えて実践力を高める教育を行い、実業界や公的機関で活躍できる職業人を育成します。

国際商学科

経営学と経済学を中心とした学問的な専門性と、現実の国際的な社会経済活動に即した教育で、既成概念にとらわれない課題発見力と企画立案力、そして実業界で役立つ確かな英語力を培います。また、文理融合的な思考力を養い、数理的な理解力やデータ分析能力などを生かせるような特色ある教育を行います。

国際商学科
国際商学科

目指す人材・学び

  • 全学開放科目やPractical English Centerを活用し、幅広い知識、深い教養と実業界で役立つ確かな英語力を学修します。
  • 学問的な知識を土台に、学生が主体的に活動するプロジェクト型演習や国内外の企業と連携したアクティブラーニングを積極的に取り入れ、実業界で必要となる現場力を養います。
  • 既成概念にとらわれない視点で未来をデザインする創造的思考力を身に付けるために、文理融合的視野を身に付ける教育を行います。

国際商学部の特色

経営学(会計学を含む)と経済学を礎として、現代社会の多様な現場に対応するための独創的思考力、課題解決力、英語力を身につけグローバル企業に必要な経営管理能力と新事業を創造する企画立案力を養成します。

学部長メッセージ

国際商学部 学部長 教授 和田 淳一郎

「人と進んで交わり共に資質を高める」という理念のもと、国際標準の経済学・経営学の知識と、豊富な卒業生ネットワークを生かして、 国際社会で活躍する。

1882年(明治15年)の横浜商法学校を創基とする国際商学部の歴史は、1889年の横浜市の誕生や、1928年の横浜商業専門学校設立を創立の年と定める本学の歴史より古いものとなります。2019年4月に国際商学部として新たなスタートを切りましたが、これからも、開国・開港の地である横浜にふさわしく、開放的で国際性・進取性に富むリーダーを輩出していきます。
1年次には、国際標準の経済学や経営学の基礎だけでなく、自然言語(TOEIC600あるいは相当するTOEFL等)、人工言語(数理・データサイエンス・AIの基礎的素養)、会計言語(各種資格要件に繋がる簿記・会計)を身につけることが求められます。
新入生は少人数で経済学入門、経営学入門などを一緒に学び、仲間づくりがしやすい環境にしています。2年次からは、ゼミを中心に、国際標準の学士(経済学)、学士(経営学)プログラムにつなげます。また海外サマーセミナーや海外企業インターンシップなど、海外に飛び出す機会を提供しています。2,3年次には、幅広い経済学、経営学が講じられ、一部専門科目は英語で学びます。インゼミや企業等が提供する各種コンペなど、グループ単位の活動が奨励され、質的分析にとどまらず、量的な分析力も身につきます。卒業論文は、幅広いテーマが許されており、ゼミの指導教員以外の教員による公開審査をします。街のリーダーを育てたEuropean bachelorの伝統にもかなうものであり、社会の諸問題に対し、自分の立論をしっかりと科学的論拠に基づいて主張できる将来のリーダーを育てます。

学部カリキュラム

※2年次には、海外留学・学外実習として、海外サマーセミナー参加、海外企業インターンシップなど積極的に海外体験を推奨する期間があります。
 

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