ヨコイチで看護を学び創造する

１．リサーチマインドをもって看護の未来を創る

「独自性と先進性」を備えた研究を展開する本学でリサーチマインドを育みます。

卒業後は、実務経験を経て、あるいは現役のまま大学院（博士前期・後期課程）へ進学するキャリアが準備されています。

データサイエンス学部や自治体と連携し、データに基づく分析と推論を導き出す力を養います。

データを活用して地域社会や国際社会が抱える健康課題の解決策、生活の質を高める能力を修得します。

国や文化を越え、異なる看護に触れる体験を通じて看護の本質を考えます。

国際社会の変化や多様な価値観に柔軟に対応できるグローバルな視点を身につけます。

OBEを基盤に、学生自ら「目指す人材像」をイメージし必要な能力の獲得に向けて主体的に学び続けることを支える仕組みを推進しています。

2つの附属病院・横浜市・横浜市内の保健医療福祉機関などで高度で実践的な実習を受けるフィールドがあります。

横浜市に顕在・潜在する健康課題に対応できる力を養うために、地域性、学際性に富む活動を推進しています。

地域貢献

専門分野の枠を超えた知識を身につけることで、社会課題の解決に貢献できる力を養います。

毎年多くの卒業生が附属2病院に就職し、実践レベルで横浜市の医療を支えています。

キャリア形成看護学実習を通して、1年次から自ら目指すキャリア像を描き、実現に向けて思考し、行動する力を養います。

学年や立ち場を越えた協同学習をとおして、看護専門職に必要な対等に学ぶ姿勢、継続的に学び続ける姿勢を培います。