令和5年度 欠席届(公欠)の取り扱いについて
1.公欠について
授業は出席が原則です。病気等による欠席について、大学へ特に連絡をする必要はありません。 ただし、以下に該当する事由で授業を欠席する場合は、各キャンパス事務室に届出書及び証明書を提出することにより公欠として取扱い出席したものとみなします。 公欠を認めている及び必要な証明書類は下記を参照してください。
公欠を認めている事由 | 申請時に必要な証明書類 (いずれも原本に限る) |
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(1)天災・自宅の火災 | 火災証明・り災証明等 |
(2)親族の危篤・死亡(2親等以内) | 会葬御礼等 |
(3)交通機関の遅延(原則として30分以上)・ストライキ | 遅延証明書 |
(4)学校保健安全法施行規則第18条に規定する感染症 (例:インフルエンザ、麻疹、おたふくかぜ、新型コロナウイルス感染症等)を発症した場合(ただし、症状により医師において感染の恐れがないと認めたときを除く。) |
「学校感染症」に関する証明書(大学様式)(又は出席の停止期間が記載された医師の診断書) |
(5)裁判員制度による裁判員(候補者)に選出されたことによる裁判所出頭 | 裁判所より発行される証明書 |
(6)教員免許状の取得にかかる教育実習及び介護等体験などへの参加 | 学生からの提出物無し |
(7)その他、学部長が認めた場合 | 公欠内容を確認できる書類 |
※(2)の場合の注意事項:
公欠として取り扱うことができる日数は以下のとおりです。
・1親等及び配偶者の場合は、連続する7日(土、日、祝日を含む)の範囲内の期間
・2親等の場合は、連続する5日(土、日、祝日を含む)の範囲内の期間
なお、葬儀のための遠隔地に赴く場合にあっても、往復に要する日数も含みます。
・1親等及び配偶者の場合は、連続する7日(土、日、祝日を含む)の範囲内の期間
・2親等の場合は、連続する5日(土、日、祝日を含む)の範囲内の期間
なお、葬儀のための遠隔地に赴く場合にあっても、往復に要する日数も含みます。
2.手続きについて
申請書と必要な証明書類を教務担当窓口へ提出してください。
窓口での手続きが困難な場合は、教務担当(cscinfo2@yokohama-cu.ac.jp)へ大学のメールアドレスから問い合わせください。
※必要な証明書類は原本を提出してください。提出が無い場合、公欠が無効になります。
窓口での手続きが困難な場合は、教務担当(cscinfo2@yokohama-cu.ac.jp)へ大学のメールアドレスから問い合わせください。
※必要な証明書類は原本を提出してください。提出が無い場合、公欠が無効になります。
※(4)に当てはまる場合は、医師の診断後すみやかに保健管理センター(045-787-2270)に電話で報告してください。
金沢八景キャンパス・教育推進課 教務担当
045-787-2042 受付時間:8:45~17:00(授業期間外は15:00まで)