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「横浜をつなげる30人」の第3回セッションが開催されました。

2021.01.15
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「横浜をつなげる30人」の第3回セッションが開催されました。

「横浜をつなげる30人」の第3回セッションが12月23日、オンラインで行われました。
運営からの挨拶が終わり、まずは前回結成された6チームに分かれて、1月18日の週から順次行われるオープンセッションに先立ち、プロジェクトの内容を深めたり、ステークホルダーとの調整状況などを話し合ったりしました。その後全体セッションにて、各チームの進捗状況を共有するとともに、より良いプロジェクトになるよう全ての参加者からフィードバックを募り、改善の余地がある点を洗い出しました。オンラインならではのチャットも活用され、対面ではなかなか話すことのできないような正直な意見も飛び出しました。

次に「ミニ・オープンセッション」と題し、各チームに別の5つのチームメンバーを交えた形でディスカッションを行いました。他チームの課題解決プロジェクトに対し「まさにセクターの領域を横断したからこそ見えてきた課題だ。是非解決したい。」と称賛する声もありました。その一方で、「人々が抱えている課題に対する適切なアプローチなのか。」「そもそも横浜でやる意味がどこにあるのか。」といった鋭い指摘もあり、プロジェクトを進める上での課題点が浮き彫りとなったところもありました。
その後は各グループに戻り、振り返りのセッションに入りました。先のミニ・オープンセッションにて他のチームメンバーからもらったフィードバックをメインに情報共有を行い、プロジェクトの内容をさらに深めていきました。また、開催の目的、ゲストと一緒に考えたい問い、セッションを通じて期待することなど、オープンセッションの詳細を設計していきました。30分という非常に限られた時間でしたが、画面越しに伝わってくる30人の熱気は圧倒的でした。

ブラッシュアップした設計図を全体に発表したところで、第3回セッションは終了しました。

次回はオープンセッションとなります。
オープンセッションは、以下のスケジュールで開催される予定です。
1/18(月) 10:00〜 Aグループ 「都市と農業をつなぐ横浜ランド」
1/19(火) 13:00〜 Dグループ 「新結合」
1/20(水) 13:00〜 Bグループ 「多文化協働」
1/20(水) 15:00〜 Eグループ 「横浜電波組」
1/22(金) 15:00〜 Cグループ 「みんなが元気で過ごしやすい街」
いよいよ本格的に、プロジェクト始動に向けて走り出していきます。

さて、「横浜をつなげる30人」の特徴の一つは、参加者の方が行政、市民、企業の3つのセクターから参加しているという「クロスセクター」です。それにちなみ、今回から3回にわたり参加者インタビューをセクターごとに実施します。今回は学生サポーターの平井嘉祐さん(国際商学部2年生、芦澤ゼミ所属)が、行政セクターから4名の方にインタビューを実施しました。行政セクターの参加者側から見た「横浜をつなげる30人」についてと、行政から見た横浜とその未来について、対談形式でお話しいただきました。2021年の新年早々、横浜の未来を考える貴重な時間となりました。


今回ご協力頂いた参加者の皆様(プロフィールはいずれも取材当時)
<久継太郎 様>
※横浜市立大学教育推進課鶴見キャンパス担当
2013年入庁、金沢区区政推進課に配属。キャンパスタウン金沢推進・地元企業の魅力発信・環境未来都市金沢推進・旧河合玉堂別邸園庭活用等の事業に携わる。その後、財政局納税管理課を経て、2020年から横浜市立大学鶴見キャンパスへ派遣。横浜市職員自主勉強会「よこはまYYラボ」、開港5都市景観まちづくり会議横浜チーム、UDC-SEAに参画している。
<深谷章史 様>
※横浜市資源循環局適正処理計画部施設課管理係
2007年入庁。現在は主に課の経理を担当。14年で市税予決算、広聴、地域スポーツ、東京2020オリンピック・パラリンピック、ラグビーワールドカップ2019の部署を経験。スポーツ団体・企業とイベント・事業を一緒につくるというプレイヤーとしての経験を重ねる。庁内応対マナー講師として新人研修(11年連続)を中心に担当。横浜市職員の自主研究会「よこはまYYラボ」やオンライン市役所等に参加中。
<磯田絵理香 様>
※横浜市オリンピック・パラリンピック推進課
2013年入庁。鶴見区保険年金課で国民健康保険の窓口・会計業務に3年間従事後、スポーツ振興課を経てオリンピック・パラリンピック推進課に所属。現在は、英国代表チーム事前キャンプの担当として、契約交渉やボランティア運営などの事前キャンプ受入業務や、英国との交流創出(学校との交流事業、文化理解イベント、webサイト運営)などに取り組んでいる。 
<村尾雄太 様>
※南区区政推進課
大学卒業後、金融機関で営業及び企画管理業務に従事。横浜市に転職し、経済局新産業創造課において「イノベーション都市・横浜」推進のためのビジネス環境構築を担当。スタートアップ成長支援拠点YOXO BOXの企画運営に携わる。現在、南区区政推進課にて施策の進捗管理、多文化共生、魅力発信等の業務を担当。


Q1.「横浜をつなげる30人」に参加されたきっかけや、「横浜をつなげる30人」を通しての課題解決へどのような貢献をしていきたいか教えてください。

深谷章史様(以下:深谷):きっかけは、外に出ていろんな方とつながって仕事をする方が横浜にとって良いという想いと、現職が市民生活に直結していないという現状とのギャップにもやもやしていたことです。横浜市の仕事は細分化されており、自分が課題を解決しているという実感が得にくいです。特に現職では行政内部で数字を扱うことが多く、市民から離れています。そのため、市民のためになっている実感が湧きません。一方で「横浜をつなげる30人」は、クロスセクターが特徴です。企業、NPOなどのいろいろな方々とつながって課題に直接アプローチし、解決していくプロセスを体験できると思い参加しました。そのプロセスでは課題解決をしている実感を得やすいのではないかと。その想いがあるので、お互いにもっていない人脈や視点をみんなで共有し合うという融合を起こすことで、課題解決にアプローチしていきたいと考えています。また個人的には、例えばゴミの分別に対する課題など、自分の視点から見えている課題以外にも、市民から離れていることによって掴めていない感覚があるかもしれないという危機感を持っています。ですので市民のニーズを探り、より直接課題に対してアプローチしていきたいとも考えています。

村尾雄太様(以下:村尾):きっかけは、事業をつくる側にまわりたい、他の組織の方と一緒に混ざりたいというシンプルな動機です。前職は経済局で、企業誘致やオープンイノベーションで新事業を生み出す場づくりやプログラムづくりをしていました。経済局と芦澤先生でベンチャーやオープンイノベーション支援を進めていくなかでご縁があり、実は去年の2月ごろ「横浜をつなげる30人」の企画をしたいとのお話を伺ったのは私でした(笑)。そのときは支援する側、場をつくる側でしたが、自分がプレイヤーの立場ならどういうことが起こるのだろう、と気になりました。今回、横浜に対して自分が何かしたいという思いのある、素晴らしいメンバーの方々が集まりました。自分もそんな思いのある方々がいる場の中に入っていきたいと思いました。今は一人のプレイヤーとしてワクワクしながら参加しています。

磯田絵理香様(以下:磯田):きっかけは、これまで横浜市で8年間働いてきて、今後10年20年、横浜市の課題を解決していくには市役所だけでは難しく、オープンイノベーションのような、いろんな人たちが関わってみんなで解決していくことが絶対に必要だという実感があったからです。
その理由は区役所での原体験にあります。市民の方々と関わるなかで、困っている方はすごく沢山いるけれど、本当にケースバイケースで社会課題が複雑になっています。横浜は375万人以上が住んでいる街で、375万通りの価値観があり事情があり18区ごとの特色もあります。ひとつの答えを出しづらいです。課題がもっと単純だった時代は原因も対策も単純だったかもしれません。今や時代の変遷とともに社会課題は原因が絡み合っており、社会構造など、市役所の仕組みを変えただけでも解決には足りない、もっと公共サービスというもの自体を開かれたものにしたほうがいい、と強く感じています。
そのために、業務内でいろんな人を巻き込むことができても、じゃあ業務外で具体的に何をしたらいいのだろうと詰まってしまいました。つながりがないと難しいのが現状です。
そんな中で「横浜をつなげる30人」は、横浜の未来を良くしていきたいという想いをもっている方々とつながれることにワクワクしました。また、オープンイノベーションを起こしていく活動のヒントが詰まっていると確信し参加しました。

久継太郎様(以下:久継):きっかけは、実際に自分がやりたくてもできない、30人につながることで実現できることがあるかも知れないと思ったからです。これまでも横浜市の職員以外とも接点をもち、いろいろと活動してきましたが、今回もそれらの活動の延長線上のような感覚ですね。「横浜をつなげる30人」の横浜の行政セクターとして実際に壁となっている制度に対するアドバイスをしたり、制度面で課題にぶち当たったときに相談できそうな部署や人といった窓口を紹介したりすることで、貢献していきたいです。

磯田:確かにそうですね。久継さんに近いのですが、自分が担当していた行政の仕事で考えても、行政にコーディネーター的な役割が求められることは今までもこれからも多いと考えています。また、例えば行政の中で通っていることも、外の人から見たら「なんでこういうことになっているの?」ということが多いので、そこを噛み砕いて説明し、人と人をつなげていきたいですね。

久継:そうですよね。実際に1月中旬に行われるオープンセッションでは、「農」に関わるプロジェクトということで、農政推進課の方を招致しました。そういった、行政内の橋渡し的な役割を果たしていきたいです。

Q2.横浜はどういう都市ですか?皆さんが考える「横浜」を教えてください。

久継:横浜は一言で表すと多様性で、磯田さんがおっしゃるように区やエリアによって課題も違うし、アプローチも違うと感じています。だからこそ、その一方でオープンイノベーションが起きやすい都市であるとも思います。横浜といえばみなとみらいエリアのイメージが強いですが、北部や西部には農地が沢山あったり、南に行くと鎌倉文化が色濃く残っています。金沢区は金沢文庫といって鎌倉幕府の図書館だったところがあったり、また鎌倉幕府の国際港だったところでもあります。一都市の中で文化の違いがこんなにもあるからこそ、文化の融合やイノベーションが起きやすい都市だと思います。

深谷:行政からみた横浜はとても大きいです。市役所に勤めている人は4万5千人いて、まさに大企業のような組織です。そうなると日々の業務は区役所と局で大体の事業が完結し、全市的な取り組みがあまりなくなっています。個人的に47都道府県の自治体の人のネットワークがあります。その方々に話を聴いていると、小さい自治体だと地域と接する量も多いし裁量権が大きいため、自分の所属している自治体のためになっている実感が得やすい構造になっています。私が若いころだと局横断プロジェクトや区役所横断プロジェクトなどもありました。そうなってくると、横浜市のために仕事をしているのか、局のためなのか、区役所なのか、構造的に実感が得にくくなっています。もちろん人口が大きい市役所という組織が大きいため、ひとりひとりが協力することで成り立ちます。しかし、自分がやっていることがどこまで市民サービスや横浜市につながっているのか実感が得にくいと感じることが多い都市であると思います。

村尾:横浜市は他の政令指定都市と比べて、法人市民税よりも個人市民税の占める割合が大きいのが特徴です。京浜工業地帯やみなとみらい地区などを有するビジネス都市でありながら、東京のベッドタウンという側面もあります。つまり働く場として求められる都市課題と、住の課題がそれぞれあり、絡み合っているということです。以前タモリさんが「横浜は城下町ではなく市民がつくった街」と仰っていたという話を聞いたのですが、本当にそうだと思います。都市発展の基礎となった吉田新田の開拓も、開港後の国際都市としての発展も、横浜で一旗揚げようという志のある人達が集まって実現したものです。急速な都市発展の過程で様々な課題が生まれましたが、その課題に市民がその都度向き合って解決してきました。そういった意味でも、横浜は市民が主役で発展した街と言えると思います。

磯田:前の部署で、過去に横浜市で良い事業をした方にインタビューをするというプロジェクトに参加していた際、横浜にFIFAワールドカップ誘致に関わった方にお話を伺う機会がありました。私たちが「横浜の一番すごいところはどこだと思いますか」と聞くと、その方は「市民力。市民力が本当にすごい」と。それは自分で事業を回す中でも実感しました。
村尾さんの話にもあったように、本当にいい活動や事業をやっている市民の方々が沢山いて、街が生きていると感じます。色んな力強いパワーがある人たちがいて、ひとりひとりが細胞で、いい活動があって、生きている都市だなと。
そんな沢山のパワーが集まっている場である一方、市全体でまとまっていない、ばらけているように感じる部分もあります。375万人という都市の規模では難しいかもしれないし、ニッチなニーズに合っているかもしれませんが、いいアイデアでも市全体に広めることが難しいです。同じことをやっているのに相乗効果が生まれていなかったり、ベッドタウンとして住んでいて市民活動に関わる機会がなかったり、とてももったいないように感じます。「横浜をつなげる30人」でそのもったいなさが解消できたらなと思っています。今の「新結合」プロジェクトは非常に沢山の「市民力」がつまっていてパワフルで、とてもワクワクしています。

Q3. 「横浜をつなげる30人」を通じて、これからの横浜をどんな都市にしていきたいですか?

深谷:今回、「多文化協働」プロジェクトに参画しています。チームで共有している思いは国籍や障がいの壁なく誰もが住みやすい街に実感できる街にしていきたいということです。磯田さんが関わっていることではあると思いますが、横浜は今、オリンピック・パラリンピックに向けてパラスポーツにすごく力を入れています。それもひとつのきっかけになりますよね。スポーツ自体の魅力も含めてそういうところから壁をなくしていきたいです。他にも例えば街の表記、案内、バリアフリー、ハラル向けの店が少ないなど、生きづらいと感じることがあると思います。そこを解決していき、誰も生きづらいと思うことがないような、世界一誰もが住みよい街にしたいです。そして多文化という面から、沢山の人が生活だけでなく街づくりにも関わって欲しいです。それこそがオープンな横浜であり、誰もが受け入れられる街だと思います。今回の「横浜をつなげる30人」のプロジェクト参画はその第一歩にしたいと考えています。

村尾:これからの横浜は、多様化・複雑化する社会課題をブレイクスルーするための仕組みや都市の在り方が求められていると考えています。例えば、みなとみらい21地区の開発が進み、集積してきた企業の人材が、次の50年、100年を動かす産業をつくれるかどうかが、将来の横浜をつくるうえで非常に重要な意味をもちます。まさに「横浜をつなげる30人」に参加するような方々が、市民の目線で次の産業・ビジネスをつくっていく主役になると思います。それを横浜市としても期待しているし、この会が大きなうねりをつくっていく一つのきっかけになればと思います。

深谷:そうですよね。他の都市は中心都市が多いですが、村尾さんがおっしゃっていたように東京のベッドタウンという意味で、横浜は、東京があっての横浜という部分があります。もちろん経済局が頑張って働く場を意識してつくっています。その中で横浜らしさってなんだろう?という問いに対して現在は迷走しているように感じます。これからの横浜をどうしていくかを考えるには、東京があっての横浜をとらえて深掘りしないといけないとも考えられますよね。

久継:横浜市北部には東京に通勤している人も多く、横浜都民なんて呼ばれますよね(笑)。

村尾:そうですね(笑)。「支店経済」といわれるように、大企業は本社が東京にあって横浜は支店が多いという状況が続いていましたが、最近は横浜にも企業の本社や研究開発拠点が増えてきました。現在、横浜が主体となる経済的な環境をつくっていく段階だと思います。

久継:横浜は開港の都市でもありますよね。港情緒、異国情緒、開国精神というものが沢山残っているのは横浜の魅力ですよね。他方で、このコロナ禍で観光客が激減してもランドマークプラザやクイーンズスクエアがなんとか耐えることができているのは、みなとみらいエリアに11万人の就業者がいて、8千人の市民が住んでいるからです。これは「みなとみらい」という新しい街の目指してきた方向性が正しかったという結果だとも思います。そうしたことを踏まえて、異国情緒ある横浜らしさもしっかり残しつつ、先進的で挑戦的という、バランスのとれた街にしていくことが大切だと感じています。

村尾:「横浜」と聞いて、多くの人が思い浮かべるイメージは先進性や国際性だと思います。そのイメージは、横浜の発展に関わってきた先人たちが大変な努力をして築いてきたものです。これから100年先も「横浜っていい都市だよね!」って言われ続けるためには、私たちが最前線で頑張っていかないといけないと感じています。例えば最近だと山下ふ頭に実物大のガンダム(※1)が建設されました。実現に至るまでに、行政の担当者は水面下で様々な調整が必要だったと聞いています。「難しい案件でも横浜だから実現できた」とか、「他の人がやったことないことでも、横浜ならできるかも」と言われる街であり続けるために、行政サイドが新しいことに挑戦したい人が提案に来た方のお話をよく聞いて、地域のために良いことであれば、「一緒にやっていきましょう!」と言えることが重要だと思います。それが未来の横浜のためにもなると信じています。

磯田:村尾さんに大共感しながら聞いていました。もちろんその街に訪れる人や外から見える横浜も大事ですが、やはり私は住んでいる人が主役だと思います。住んでいる人が住んでいたいと思えることが大事だし、住んでいる人がつくっていくのが街です。現状、そういう実感をもつことは難しくなっているのではないかなと思います。市民の人たちが自分たちでつくっていく感覚を持ってもらえるようにしないといけない、同時にそれは結局自分たちがおもしろいと思っていないとできない。横浜は歴史が浅い分、新しいことに挑戦し、自分たちでつくっていける街だと思うので、新しい価値基準が入り新しくなっていくべき時に、どんどん挑戦をしていきたいです。一市民としても横浜はそうあってほしいし、市民の人たちも一緒に挑戦していけるようにしたいです。未来がどうなるか分からないですが、そうやって挑戦してワクワクすることが、希望をもって明るく横浜をつくっていくには大事なんじゃないかなと思います。

深谷:そうですよね。先ほど「市民力」と磯田さんが仰っていたように、「横浜をつなげる30人」に行政側として参加している我々の役割として、そういう元気な人たちやパワーのある市民の方がいることを市役所の内部に波及させ、影響を与えることも重要なことですよね。 内部でも「つなげる」人たちになりたいです。そうやってまずは4万5千人が元気になれば変わってくると思います。

久継:まちがいないですね。磯田さんも仰っていたことに似ていて、ここにいる人って楽しんでいますよね。最初「横浜をつなげる30人」に参加して、パワフルな市民の方を見て、ワクワクしました。それがこの活動の確かなモチベーションになっています。最後まで楽しく活動できるといいですよね。

全員:(大きくうなずく)
※1:「機動戦士ガンダム 40周年プロジェクト」の一環として「機動戦士ガンダム」の施設・GUNDAM FACTORY YOKOHAMAが2020年12月19日に神奈川県横浜市の山下ふ頭にオープンした。施設内のGUNDAM-DOCKには18mの実物大ガンダム「RX-78F00」が格納され、来場者はこのガンダムが実際に動く様子を見ることができ、「動くガンダム」と話題になった。 GUNDAM FACTORY YOKOHAMAは2022年3月31日までの期間限定で開催。
https://gundam-factory.net/
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