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大学院生命医科学研究科の佐々木幸生准教授が、東北大学との共同研究で指定難病脆弱 X 症候群発症の新たな分子メカニズムを解明

2020.12.17
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大学院生命医科学研究科の佐々木幸生准教授が東北大学との共同研究で指定難病脆弱 X 症候群発症の新たな分子メカニズムを解明

横浜市立大学大学院生命医科学研究科の佐々木幸生准教授と東北大学らの研究グループは、マウスにおいて胎仔期の脳の形成過程における脆弱X症候群発症の原因となり得る新たな分子メカニズムの一端を明らかにしました。
この研究成果により、これまで未解明であった、脳の発生期の異常によって引き起こされる遺伝性発達障害の理解が一層進むことが期待されます。
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