第2回東京理科大学-横浜市立大学 合同シンポジウムを開催
2018.12.07
- TOPICS
- 研究
平成30年11月23日(祝)横浜市立大学金沢八景キャンパスにおいて、「第2回東京理科大学-横浜市立大学合同シンポジウム」が開催され、学内外から約120名の参加がありました。
このシンポジウムは、東京理科大学と横浜市立大学が学術交流及び共同研究を推進するため、平成29年4月1日に締結した協定に基づく取組で、両大学の技術シーズが医療・生命科学の発展に寄与することを目指して昨年に引き続き実施されたものです。
このシンポジウムは、東京理科大学と横浜市立大学が学術交流及び共同研究を推進するため、平成29年4月1日に締結した協定に基づく取組で、両大学の技術シーズが医療・生命科学の発展に寄与することを目指して昨年に引き続き実施されたものです。

当日は、東京理科大学 髙柳英明特任副学長及び横浜市立大学 重田諭吉副学長による開会挨拶から始まり、両大学研究者による8名の講演、研究者・大学院生らによる50件のポスター発表及び意見交換が行われました。また、閉会のご挨拶は東京理科大学 藤代博記副学長よりいただきました。
ポスター発表については、講演者の審査により、両大学からそれぞれ最優秀賞・優秀賞が授与され、参加した学生の励みとなりました。横浜市立大学の受賞者は、次の通りです。
「UHRF1:LIG1複合体構造解析による創薬の標的となる高親和性結合部位の同定とUHRF1の高次構造変化」
「In vitroにおける三次元骨髄再構築法とその解析」
ポスター発表については、講演者の審査により、両大学からそれぞれ最優秀賞・優秀賞が授与され、参加した学生の励みとなりました。横浜市立大学の受賞者は、次の通りです。
最優秀賞
郡 聡実 生命医科学研究科 博士前期課程2年 【指導教員】有田 恭平准教授「UHRF1:LIG1複合体構造解析による創薬の標的となる高親和性結合部位の同定とUHRF1の高次構造変化」
優秀賞
佐用 かなえ 生命ナノシステム科学研究科 博士後期課程2年 【指導教員】小島 伸彦准教授「In vitroにおける三次元骨髄再構築法とその解析」
