赤羽ゼミ2年生が真鶴町の地方創生プランを発表
2018.02.16
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赤羽ゼミ2年生が真鶴町の地方創生プランを発表

2月2日と3日の二日間、神奈川県真鶴町の地方創生大学連携事業発表会で、YCU経営科学系経営学コースの赤羽ゼミの学生が、神奈川県真鶴町の創生プランを発表しました。
この事業は、神奈川県真鶴町の地方創生事業を大学生が企画立案するもので、2017年9月に公募が行われた結果、本学経営科学系経営学コースの赤羽ゼミ2年生の提案が採択されました。ゼミ生は「子育て教育班」と「町の活性化班」に分かれて2017年9月から約半年かけて、経営学の知識をフルに活かした企画案を立案。人口減少により地域の活性化が課題となっている真鶴町に多くの人が移り住んでくれるよう、子育て環境や働く場としての町の魅力を掘り起こし、発信する方策を提案しました。
発表会には多くの町民の方をはじめ、宇賀一章町長、青木剛副町長、真鶴町役場の関係者の方も多く参加し、学生たちの報告を熱心に聞いていました。また当日の様子は地元の湯河原新聞にも取り上げられ、YCUの学生たちは、自分たちの提案を町民の方にプレゼンテーションし、質疑応答で町の皆さんと熱心に議論する、まさに実践から地域の創生について考える貴重な経験をしました。
この事業は、神奈川県真鶴町の地方創生事業を大学生が企画立案するもので、2017年9月に公募が行われた結果、本学経営科学系経営学コースの赤羽ゼミ2年生の提案が採択されました。ゼミ生は「子育て教育班」と「町の活性化班」に分かれて2017年9月から約半年かけて、経営学の知識をフルに活かした企画案を立案。人口減少により地域の活性化が課題となっている真鶴町に多くの人が移り住んでくれるよう、子育て環境や働く場としての町の魅力を掘り起こし、発信する方策を提案しました。
発表会には多くの町民の方をはじめ、宇賀一章町長、青木剛副町長、真鶴町役場の関係者の方も多く参加し、学生たちの報告を熱心に聞いていました。また当日の様子は地元の湯河原新聞にも取り上げられ、YCUの学生たちは、自分たちの提案を町民の方にプレゼンテーションし、質疑応答で町の皆さんと熱心に議論する、まさに実践から地域の創生について考える貴重な経験をしました。
