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国際都市横浜の地で、学術・産業の両面からアジアの学生とディスカッション

2015.07.11
  • プレスリリース
  • グローバル

国際都市横浜の地で、学術・産業の両面からアジアの学生とディスカッション

Sustainability and Innovation Management beyond Borders~国境を越えた、持続可能性とイノベーション~

平成27年7月10日
グローバル推進課

横浜市立大学では、アジアトップレベルの大学生・大学院生と「サービス・サイエンス」(サービスのイノベーションのための科学的な取組み)を中心に、「国境を越えた、持続可能性とイノベーションのマネジメント」と題した「YCUサイエンス・サマープログラム」を開催します。
講義、ディスカッションやプレゼンテーションはすべて英語で行われ、産業界からはグローバル企業であるニッパツ(日本発条株式会社 / 本社:横浜市金沢区)にご協力いただき、事業のグローバル展開や工場での省エネ活動について、英語でのプレゼンテーション(講師は本学卒業生)を実施いただきます。
海外の参加学生には国際都市横浜の魅力を学術研究・教育と産業の両方の観点から理解する機会を、本学学生には海外の学生とのディスカッション等の異文化交流を通してグローバル社会への適応性を養う機会を提供できるプログラム構成としています。
今回のプログラムを通じて、都市間だけでなく、研究者や学生間の新たな国際的なネットワークを広げる効果が期待されています。

プログラム概要

開催日時

平成27年7月14日(火)~18日(土)

テーマ

Sustainability and Innovation Management beyond Borders
-国境を越えた、持続可能性とイノベーションのマネジメント-


場所

横浜市立大学 金沢八景キャンパス シーガルセンター2階 学生会議室

総合監修/プログラム・コーディネーター

大学院国際マネジメント研究科 教授  大西 純
大学院国際マネジメント研究科 教授  安川 文朗
大学院国際マネジメント研究科 准教授 吉永 崇史

参加者

海外大学から大学院生及び学部生 計13名(上海交通大学、香港城市大学、マレーシア・サンウェイ大学)
横浜市立大学から大学院生及び学部生 約50名

内容

アジアで学ぶ学生と市大生が一緒になって、国境を越えた、持続可能性(サステナビリティ)やイノベーションのマネジメントの「未来」について学ぶ。サービス・サイエンス、アジアでの政治・経済動向、バイオ・テクノロジー、グリーン・イノベーション、企業のグローバル戦略と環境活動、アジアでの学生交流等、様々なテーマで行われる講演と、学生が主体となったディスカッションやプレゼンテーションを行う。
※詳細は別添プログラム日程表(予定)参照

横浜市立大学 八景キャンパスへのアクセス

所在地:横浜市金沢区瀬戸22-2(シーガルセンター会議室)
交通アクセス:
●京浜急行「金沢八景駅」下車徒歩5分
●シーサイドライン「金沢八景駅」下車徒歩7分

過去の開催概要

【昨年度・第6回の様子】

取材をご希望の方へ

取材をご希望の場合は、前日の正午までに、下記担当までご連絡ください。

お問い合わせ先
グローバル推進課長  富田 勇一   Tel 045-787-2352
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