病態制御内科学 涌井助教が日本高血圧学会Young Investigator’s Award優秀賞を受賞しました!
2013.11.01
- プレスリリース
- 研究
医学研究科病態制御内科学 涌井広道助教 (研究指導者:医学研究科病態制御内科学 田村功一准教授、梅村敏教授)が、第36回日本高血圧学会総会において、「アンジオテンシン受容体結合分子に着目した病的刺激下における血圧調節」の研究成果によりYoung Investigator’s Award優秀賞を受賞しました。平成25年10月25日(金)に開催された総会にて授賞式が行われました。
この賞は独創的な研究の奨励と若手研究者の育成を目的としており、国内で行われた高血圧学に関する研究でこの1年間に発表された優秀論文のfirst authorで40歳未満の個人に贈られるものです。
日本高血圧学会は1978年に金子好弘氏(本学名誉教授)によって創設され、高血圧を中心とする研究、啓蒙活動、学術集会の開催、ガイドライン策定などを通じて国民の健康増進に大きく寄与してきた学会です。
この賞は独創的な研究の奨励と若手研究者の育成を目的としており、国内で行われた高血圧学に関する研究でこの1年間に発表された優秀論文のfirst authorで40歳未満の個人に贈られるものです。
日本高血圧学会は1978年に金子好弘氏(本学名誉教授)によって創設され、高血圧を中心とする研究、啓蒙活動、学術集会の開催、ガイドライン策定などを通じて国民の健康増進に大きく寄与してきた学会です。
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