頭痛、首の痛み、腰痛、しびれ・・・慢性痛とは? 〜慢性痛治療の新しい取り組み〜
この講座は開催終了しました。
3ヶ月以上何らかの痛みで苦しんでいる状態を慢性痛といい、国民の4人に1人は何らかの慢性痛を有していると言われています。慢性痛は、もともと痛みを引き起こした原因が、治った後も続いていることが多く、痛み自体が治療の対象となります。慢性痛への対策は、医師、看護師、理学療法士、臨床心理士、栄養士などの専門職がチームを形成してあたる集学的痛み治療が有効です。2016年度よりこの集学的治療を取り入れている、横浜市大ペインクリニックの紹介を行います。
日時 |
2016年11月9日 水曜日 14:00〜16:00(全1回) 受付開始 13:30 |
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会場 | 中央図書館地下1階ホール 横浜市西区老松町1 京浜急行線日ノ出町駅 徒歩5分 JR、市営地下鉄線桜木町駅(南改札下車) 徒歩10分 市営バス停「野毛坂」 徒歩1分(103、292系統) 市営バス停「中央図書館」 徒歩1分(89系統) |
講師 | 横浜市立大学学術院医学群 医学部 麻酔科学 助教 冨永 陽介 |
受講料 | 無料 |